今日のラジオ

ラジオ三号をシャーシに組んだ。
こうするとちょっとかっこいい。


感度が悪かったのは、浮遊容量で回り込んでいたせいかもしれない。
シャーシに入れたら、感度が良くなったような気がする。


今はリード線をアンテナにしている。
バーアンテナはまだまき直していない。

今日のラジオ

LA1265ラジオにバーアンテナを繋いでみた

しかしうまくいかない
IFが455KHzになるようにCFを使ったが、ピークに会わせると明らかに周波数がずれていて、
しゃりしゃりした音になる。一番音が低くなるように合わせると針が振れない。


やはり、このチップは450KHzに最適化されているようだ。
しかたないのでJUNKのカーラジオから450KHzのフィルターを取り出し付け替える。

今度はピークと音がマッチする。


次はアンテナ


導線を繋いだだけでもラジオになるという好感度のチップだが、同調をとってもあまり針が振れない。
これはラジケーターの針が振り切れていた前作とは明らかに違う。
本来なら音声がばりばりに割れるくらいの出力が出て良いはずだ。


これは
・最初電源電圧をかけ忘れた端子があったのでチップがイカレた
・アンテナのQが低すぎる

などが考えられる。とりあえずチップを予備と変えてみよう。