rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のOS

2013年05月23日 15時40分00秒 | 科学・技術
FreeBSDで印刷する方法。

今のところ、PM-2200Cでうまいこと印刷するにはごゴーストスクリプトを使うしかない。

# cat test.ps | /usr/local/libexec/ps2pr.sh > /dev/lpt0


ここで、ps2pr.shは以下の通り。



#!/bin/sh
/usr/local/bin/gs -q -dSAFER -dNOPAUSE -sDEVICE=stcolor -sOutputFile=- - quit.ps -r1440x720


これを更にコンパクトにするため、新しいスクリプトを書く。
もちろんchmodで実行可能にする必要がある。

cat ***.ps | print.sh


/ur/sbin/に以下のスクリプトを書き、実行可能にしておく(ここはパスが通っている)。


/usr/local/libexec/ps2pr.sh > /dev/lpt0

(print.sh)



このスクリプトにより、プリントは一旦、アプリケーションでPSファイルに落としたあとで

cat ***.ps | print.sh


の形で実行可能になる。


プリンタの設定が間違っていなければ、無意味な数字の印刷から解放される。

お、文書の印刷には問題はないが、画像ファイルの場合、
Windowsに任せたほうが無難である。