rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日の虫

2013年08月25日 14時17分00秒 | ノンジャンル
林道のデッドエンドあたりは虫が飛び交っている。


それは『虫が酷い』のではない。


人が虫ドメインにはいったのである。


ふと、思い出した。
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ex JP1NOM/Sergej
セルゲゐ@禿TEL
(Webには繋げません)

今日のロボット

2013年08月25日 10時39分00秒 | 科学・技術

ここを見て思い出した。

・足の匂いを嗅いで吠える犬型ロボット
・嘘をつくと鼻が伸びる嘘発見器

やってることは臭覚センサーの実験だったり、脳波の検知だったりと
高度なことをやっているのだが、見せ方がお馬鹿。


こういう遊び心があると、ハイテクがより身近になるだろうし、
もしかすると動物の器官のシミュレーションは結構大変なんだ、
なんてことにもなるだろう。


今はトホホな仕草をするロボットだが、極めれば臭気で体調を管理したり、
人物の特定に役立つ日が来るかもしれない。


臭気で見た世界を表示するディスプレイが出来れば、
犬の世界に近づけるだろう。


かつてNEWSでしゃべりに合わせて顔の表情を変える実験を見て、
開けた口の中に歯がないことを指摘して、その場の空気を凍りつかせた
某君をふと思い出す…



今やPCでも十分に歯を見せながら会話できるのだ。


Kraft Werkのミュージック・ノンストップのポリゴンアニメは歯なしだったが、
今や歯付きどころか、目尻のシワまでリアルタイムレンダリングできるだろう。

当時と比べればCPUのクロックが200倍、コア数が10倍、メモリー空間が1000倍、
GPUの性能も計り知れない進化を遂げている。

アニメで炎上する煙はリアルタイムレンダリングだ。


PC-98で無臭性JPEGをスクロールして見て喜んでいた時代が懐かしいね。


当時過大評価されていたVRは、今や色付きのワイヤーフレームをはるかに超えている。
Play Station 3クラスのマシンなら、仮想現実と呼んでも無理がない虚像を作り出す。



そう言えば無人偵察機プレデター(通称:むじんくん)などは、
搭載カメラで見た風景によってリモコン操作するらしい。

いわゆるTVゲーム感覚、と言われるやつだ。


血なまぐさい感覚が無いというそしりを受けるのだが、
VR技術によって惨たらしく死にゆく「敵」をリアルに再現したらどうだろう?
胴体に穴が空き、手足がちぎれ、内臓が破裂するさまをディスプレイに映すのだ。

「あなたは現在34人を殺害しました
 そのうち27人が脳味噌バーンです
 この他15人が手足を失う重症です」


これぐらいのサービスがあれば無人偵察機/攻撃機もちょっと違ったものに
なるんじゃないだろうか?


もっとも、そのせいで殺人マシーンが生まれると困るのだが、
むしろ殺人マシーンを排出するアメリカだからこそ、
こういう方法がいいのではないかとさえ思えてくる。