今まで軽いから、という理由だけでXFCEをデスクトップ環境(DE)として使ってきたが、ディスプレイマネージャをslimからgdmに替えたのを機にGNOMEというDEを試してみた。
起動は確かに時間がかかる印象だが、すでにスタートアップ時にGNOMEのサービスを読み込んでいるので、気になるほどではない。
それよりも豊富なガジェットが楽しい。
ゲームがやたらとインストールされるのはちょっと嫌だが、CPUクロック表示や最寄りの地点の気象情報が標準ガジェットとして盛り込まれており、いちいち天気予報サイトを見なくてもすむ。リソースの無駄遣い、という誹りを受けようと、楽しい物は楽しい。
なによりメディアのオートマウントが便利だ。
もっと早く気づくべきだったかもしれない。
これはスタートアップ時にサービスを設定・読み込んでいるのでXFCEでも有効だ。
ただし、FATやNTFSで二バイト文字やスペースを含んだ情報に出くわすと、読み込めない。NTFSはfusefs-ntfsでマウントすれば問題ないのだが。procfsの仕事だが、mountコマンドではマウントポイントをCFは/CF、SDは/SDとしてきたので、せっかくデスクトップに作ったlinkは生かされない。
マウントの仕様が違うのだ。
しかしながら、USB接続の2TBドライブはデバイスとしてNTFSドライブと認識はしているが、マウントできないという問題は解決していない。
起動は確かに時間がかかる印象だが、すでにスタートアップ時にGNOMEのサービスを読み込んでいるので、気になるほどではない。
それよりも豊富なガジェットが楽しい。
ゲームがやたらとインストールされるのはちょっと嫌だが、CPUクロック表示や最寄りの地点の気象情報が標準ガジェットとして盛り込まれており、いちいち天気予報サイトを見なくてもすむ。リソースの無駄遣い、という誹りを受けようと、楽しい物は楽しい。
なによりメディアのオートマウントが便利だ。
もっと早く気づくべきだったかもしれない。
これはスタートアップ時にサービスを設定・読み込んでいるのでXFCEでも有効だ。
ただし、FATやNTFSで二バイト文字やスペースを含んだ情報に出くわすと、読み込めない。NTFSはfusefs-ntfsでマウントすれば問題ないのだが。procfsの仕事だが、mountコマンドではマウントポイントをCFは/CF、SDは/SDとしてきたので、せっかくデスクトップに作ったlinkは生かされない。
マウントの仕様が違うのだ。
しかしながら、USB接続の2TBドライブはデバイスとしてNTFSドライブと認識はしているが、マウントできないという問題は解決していない。