ケースに入れて完成。
当初組み込み様に作ったのだけど、あまりにも基板がでかくなったために断念。
1/10プリスケーラーがONになりっぱなしなので、99MHz(実用30MHz40MHz以上)~100Hz台と9MHz~10Hz台の切り替えにするかどうか思案中。
表示は10.7MHzの補数。
74192はオフセット値を加算しかできないので、fIN+fIFが基本的な表示になるが、補数をプリセットすることでfIN-fIFを表示することができる。
つまり17.7MHzを入力した時、プリセット値が10.7MHzの場合、28.4MHzを表示してしまうが、89.3MHzをプリセット値にすることで107.0MHzになり、上ひと桁目(100MHz台)は表示されないので、07.0MHzになるわけだ。
なお、74192は減算カウンタにもなるので、TS-520の様に5.5~4.9MHzに変化するVFOにも対応できるが、プリスケーラーと合わせてマルチファンクションカウンタに改造するかどうかは今後の気分次第である。
当初組み込み様に作ったのだけど、あまりにも基板がでかくなったために断念。
1/10プリスケーラーがONになりっぱなしなので、99MHz(実用
表示は10.7MHzの補数。
74192はオフセット値を加算しかできないので、fIN+fIFが基本的な表示になるが、補数をプリセットすることでfIN-fIFを表示することができる。
つまり17.7MHzを入力した時、プリセット値が10.7MHzの場合、28.4MHzを表示してしまうが、89.3MHzをプリセット値にすることで107.0MHzになり、上ひと桁目(100MHz台)は表示されないので、07.0MHzになるわけだ。
なお、74192は減算カウンタにもなるので、TS-520の様に5.5~4.9MHzに変化するVFOにも対応できるが、プリスケーラーと合わせてマルチファンクションカウンタに改造するかどうかは今後の気分次第である。