LA1600を第二IFと検波に使うためには水晶発振をLO2利用するのが一般的だと思う。
およそ10.7MHzの第一中間周波数を455KHzに変換するためには10.245MHzは10.24MHzのクリスタルを使うことになるが、LA1600の局発回路に水晶を直接つなごうという実験が発見された。
これはLA1265などでも応用できそうであるが、使うインダクターに適度なものがなかったので、水晶発振回路をひとつ設けた。
個別にLOを使うにはコンベンショナルな回路でワンステージ組んだほうが、柔軟性が効く。
というわけでTA7358には外部VFO、LA1600にはクリスタルと音声増幅以外は組み上がった。
第二局発のレベルが高いので、今後小さく調整する必要があるだろう。
およそ10.7MHzの第一中間周波数を455KHzに変換するためには10.245MHzは10.24MHzのクリスタルを使うことになるが、LA1600の局発回路に水晶を直接つなごうという実験が発見された。
これはLA1265などでも応用できそうであるが、使うインダクターに適度なものがなかったので、水晶発振回路をひとつ設けた。
個別にLOを使うにはコンベンショナルな回路でワンステージ組んだほうが、柔軟性が効く。
というわけでTA7358には外部VFO、LA1600にはクリスタルと音声増幅以外は組み上がった。
第二局発のレベルが高いので、今後小さく調整する必要があるだろう。