今回作ったラジオのブロック図。
回路図書く元気なし。
DDS VFOは電話で0ビート、CWで1KHzほどシフトする。つまりSSBモードで0ビートをとるとCWのチューニングか完了する。
プロダクト検波の455KHzはダイレクトコンバージョン方式なので455KHz固定。理屈からいうとLSBもUSBもCWもこれで復調できるはず。CWとLSBしか聞いてないけど…
LA1135のRF AGCは1st IFにかけるかRFにかけるか迷ったけど、ダンパーはRFに、AGCはIFにかけてみた。実際にAGCが動作するのは放送だけじゃないと思う。
おとといからの変更はRFアンプの追加と1st IFのアンプにトロイダルコアから10.7MHzのIFTへの変更。あと発振気味だったのでAF周りをシールド線に付け替え(これはかなり重要だw)。
RF増幅はTA7358と併せて二段増幅。1SV149と7MHzモノバンドコイルを組み合わせたマニュアルチューニングを行う。入力、一段目の負荷、TA7358の負荷と三つチューニングをとることになる。下手すると発信器になるので注意が必要。
コントローラーのLPC1114FN28/102の使い方を変更して受信モード切替をCPUで行う方法に変更したので、ロータリースイッチはない。AGC、AFのソース、BFO、Tx B/Rx B,Tx ANT/Rx ANTの切り替えをリレーで行う。
一応送信機との併用を想定してTx VFOを外に出せるようにした。Tx ANTの入力も出したので、もう一台送信機を作ればトランシーバーになる。
書き損じたが、SSBモードではAFの3KHzのLPFが、CWではさらにHPFを通る。ここはアクティブフィルターに変えたいところだ。