rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日の無線LAN

2018年01月31日 10時45分00秒 | PC
ThinkPad X200sの内蔵無線LANはインテルみたいだけど、このデバイスiwn0がどうも安定しないのでこれをOFFにして、BUFFALOのWLI-UC-GNM2,run0をwlan1にしてこっちをメインで使ってる。

でスマホをBlueToothでテザリングさせようと思ったら、FreeBSDはうまく青歯を扱えて無いようで断念。設定悪いのかな?でもWi-Fiでのテザリングはできた。

FreeBSD11系ではインストール時にwpa_supplicant.confを書いてくれるのだが、ここにもう一つnetworkブロックを書き込めば良いことがわかった。ちなみにiwn0とrun0をONにしたら家庭内の無線LANアクセスポイントとスマホの両方に繋がった。

Wi-Fiテザリングをスマホ側でONにするとデータSIMで通信するので要注意だ。

wpa_supplicant.conf

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network={
ssid="hoge"
  scan_ssid=0
  psk="314159265358979"
  priority=5
}
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network={
  ssid="sumapho"
  psk="ffffffffff"
}

こんな感じでスマホアクセスポイントの情報を書き加える。
wlanが一つならhogeかsumaphoどっちか強い方につながるかな。
スマホアクセスポイント情報は 設定〜Wi-Fiテザリング〜でSSIDとPSKのキーが得られる。

今回はFreeBSDで複数の無線LANアクセスポイントへの接続と、スマホのWi-Fiテザリングというお話でした(検索用)。