FreeBSDでboot時にSONYオプティアーク製のDVD-RWの認識に失敗してしてフリーズする問題。
解法が見つかった。
FreeBSDの起動時にトレイを出しておくこと。
これで従来起動の成功率が半分程度だったものが一度も失敗せずに起動するようになった。
さて、このデスクトップの母艦だけど、FreeBSD 11.1Rを入れ直した。理由はgqrxが動かなくなったこと。
入れ直すとパッケージのバージョン違いがなくなり、gqrxが使うライブラリーも整った。
しかし肝心のUSBドングルは認識するのだが、デコードができない。
gqrxのビルドが0.3ぐらい上がってるので、この辺が原因かもしれない。
あとXFCE4だけなのだが、mozcでもAnthyでもインラインで日本語入力でき無くなってしまった。
通常、テキストボックスに直接ひらがなを書き込んで変換するという感覚だが、テキストボックスのカーソルの下に変換候補ボックスがあってその中に入力する感じ。
ちょっと面倒になったがKDEやLXDEでは問題なし。