EPSONのE-200という写真/葉書プリンタを手放すことにしました。
型自体古いものなのでトータルの性能が良いものではありませんでしたが、PX-201というメインプリンタが顔料系4色インクで「写真クオリティー」ではないので併用していました。
6色インクのE-200はそれは素晴らしい写真画質を提供してくれます。EPSONのEシリーズは写真の出力にはもってこいです。今はシリーズの型番が変わっているようですが。
でも問題は葉書プリンタであることです。
要は年末にしか出番がない。私みたいに子供がいない、写真を撮りまくる訳でもない人にとっては活躍の場がないわけです。
QSLカードをバンバン刷ればよかったのかもしれませんが、JARLに入っているわけでもなく、そういう用途もなかったわけですね。
しかもノズルクリーニングで吐出するインクの吸収量が少なくて、まだインクが残ってるのに使用できなくなります。また一体型専用インクはそこそこ高価でランニングコストが高くつきます。
印刷ができなくてもUSBカードリーダーとしての用途は残るわけですが、わざわざE-200を使わなくてもPCに付いているし。
というわけで数年間最高の画質を提供してくれた葉書プリンタには合掌してお別れです。
※なおPX-201とE-200はCUPSでもサポートされています。このため古い機種でも使い続けていたわけです。
型自体古いものなのでトータルの性能が良いものではありませんでしたが、PX-201というメインプリンタが顔料系4色インクで「写真クオリティー」ではないので併用していました。
6色インクのE-200はそれは素晴らしい写真画質を提供してくれます。EPSONのEシリーズは写真の出力にはもってこいです。今はシリーズの型番が変わっているようですが。
でも問題は葉書プリンタであることです。
要は年末にしか出番がない。私みたいに子供がいない、写真を撮りまくる訳でもない人にとっては活躍の場がないわけです。
QSLカードをバンバン刷ればよかったのかもしれませんが、JARLに入っているわけでもなく、そういう用途もなかったわけですね。
しかもノズルクリーニングで吐出するインクの吸収量が少なくて、まだインクが残ってるのに使用できなくなります。また一体型専用インクはそこそこ高価でランニングコストが高くつきます。
印刷ができなくてもUSBカードリーダーとしての用途は残るわけですが、わざわざE-200を使わなくてもPCに付いているし。
というわけで数年間最高の画質を提供してくれた葉書プリンタには合掌してお別れです。
※なおPX-201とE-200はCUPSでもサポートされています。このため古い機種でも使い続けていたわけです。