旧山古志村で「牛の角突き」中越地震から3年、被災地沸く
先の中越地震で壊滅的被害を受けた旧山古志村。
先日の幹線道路全通のニュースが記憶に新しい。夏に山古志方面を訪れたときに工事中だった新道が完成したのだ。
震災から3年、当初「何年かかるかわからない」といわれた復興工事だが、着実に進んでいるようだ。
「牛の角突き」は闘牛の一種。隣の小千谷市などでも行われている。神事として始まりその歴史は古い。勝敗を決めるわけではなく、必ず引き分けになる。
角突き場には行った事があるのだが、残念ながら角突きそのものは見た事がない。牛同志の巨体をぶつけ合う様は勇壮で、会場は興奮のるつぼになるという。一度見て見たい物だ。
そして崩落が修繕されていない山古志の林道の復旧を待ち望む。
先の中越地震で壊滅的被害を受けた旧山古志村。
先日の幹線道路全通のニュースが記憶に新しい。夏に山古志方面を訪れたときに工事中だった新道が完成したのだ。
震災から3年、当初「何年かかるかわからない」といわれた復興工事だが、着実に進んでいるようだ。
「牛の角突き」は闘牛の一種。隣の小千谷市などでも行われている。神事として始まりその歴史は古い。勝敗を決めるわけではなく、必ず引き分けになる。
角突き場には行った事があるのだが、残念ながら角突きそのものは見た事がない。牛同志の巨体をぶつけ合う様は勇壮で、会場は興奮のるつぼになるという。一度見て見たい物だ。
そして崩落が修繕されていない山古志の林道の復旧を待ち望む。
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