二輪車:新型投入で「回帰」狙う ガソリン高が追い風?
『二輪車メーカーが、扱いやすさや整備のしやすさを追求した二輪車を相次いで投入している。車体構造を工夫し、安心して2人乗りできるよう改良したり、IC(集積回路)も活用。二輪車市場は縮小傾向が続いているが、ガソリン高を追い風に、乗用車からの乗り換え需要も狙う。』
エコキャンペーンの一貫か、バイク業界の提灯記事か解らないけど、言っている事は概ね正しい。でもさ、『IC(集積回路)も活用』ってのは何よ…ディジタルメーターが搭載されていれば、当然IC(LSI)が搭載されている訳なんだが…
『鍵にオイルの交換時期などを記録するICを内蔵。車両整備に役立てられる』
あ、これの事ね。
だったらICなんて曖昧な表現しないで、メモリーとか電子整備簿とか言えばいいのにね。H.I.S.S.なんて前から使われていて、無線タグとかの技術応用はとっくに初まっているし、DN-01はPGM-FI(これすら10年以上前からある)だし、HFTは電子制御だし、もっと取り上げるべき点があると思うのだが…そう思うのは技術志向だから??
『最近のガソリン高で「二輪車への回帰が起きるかもしれない」(ホンダの福井威夫社長)との期待も高まっている』
燃費が良い軽二輪や原付を無かった事にしたいホンダですが、バイクの販売そのものにやる気がないようです。自らムーブメントを作り出そうとか、画期的なバイクを出そうとか、そういう気概は全く感じられませんし、当然「二輪料金」問題にも関心ありません。
その盛り上がりも国土交通省やライダー/メーカー自身の手で潰そうとしてるんですけどね。
二輪車の後付けマフラー 認証制度で爆音を“駆逐”
『「認証導入後は騒音測定をできなくても認証マークの有無で違法かどうか分かり、取り締まりしやすくなる」と野津さんは話す。』
「認定マフラー」がある現在、抜き打ち路上測定等をしていないのに、机上のクーロン、妄想爆発中ですか?現状でも抜き打ち測定をすれば、騒音規制をいたずらに強化する必要なんて無いのに。ダブルスタンダードも問題だけど。
『関係者は「メーカーもユーザーも、二輪車はある程度排気音が大きくないと魅力がないと考える傾向がある」と打ち明ける。』
こういう人がいるから後付マフラーが認可になり、ダブルスタンダードが出来、こういう人のおかげで規制が強化されようとしている事実。
確かにそれほど走ってないのに6dBも音圧がアップする純正マフラーも問題だけど、『加速走行騒音は、新車の認証基準が乗用車76デシベル、二輪車126cc以上73デシベル、125cc以下71デシベルに対し、後付けマフラーは乗用車と二輪車126cc以上82デシベル、二輪車125cc以下79デシベルと欧州並みに緩い。』と端から8~9dB音圧が高くても良い後付マフラーだったら軽く10dBアップじゃないの?
純正以外認めなければこれほど騒音規制強化なんて声は上がらないよ。
モンゴリとかバカスク、ノーマルに戻してくれ。
旧車會とか珍走団は病院送り前提で厳しく取り締まってくれ。
旧型車にも現行ほどじゃないにしろ、規制値を変えて良いんじゃない?
XR200Rに乗ってた身として、当時から爆音を気にしていて後付消音器を付けたりしてましたが、若気の至りでは済まない問題だと思っています。爆音がどんなものか解っているだけに、それじゃいかんだろ?と思うわけです。
『二輪車メーカーが、扱いやすさや整備のしやすさを追求した二輪車を相次いで投入している。車体構造を工夫し、安心して2人乗りできるよう改良したり、IC(集積回路)も活用。二輪車市場は縮小傾向が続いているが、ガソリン高を追い風に、乗用車からの乗り換え需要も狙う。』
エコキャンペーンの一貫か、バイク業界の提灯記事か解らないけど、言っている事は概ね正しい。でもさ、『IC(集積回路)も活用』ってのは何よ…ディジタルメーターが搭載されていれば、当然IC(LSI)が搭載されている訳なんだが…
『鍵にオイルの交換時期などを記録するICを内蔵。車両整備に役立てられる』
あ、これの事ね。
だったらICなんて曖昧な表現しないで、メモリーとか電子整備簿とか言えばいいのにね。H.I.S.S.なんて前から使われていて、無線タグとかの技術応用はとっくに初まっているし、DN-01はPGM-FI(これすら10年以上前からある)だし、HFTは電子制御だし、もっと取り上げるべき点があると思うのだが…そう思うのは技術志向だから??
『最近のガソリン高で「二輪車への回帰が起きるかもしれない」(ホンダの福井威夫社長)との期待も高まっている』
燃費が良い軽二輪や原付を無かった事にしたいホンダですが、バイクの販売そのものにやる気がないようです。自らムーブメントを作り出そうとか、画期的なバイクを出そうとか、そういう気概は全く感じられませんし、当然「二輪料金」問題にも関心ありません。
その盛り上がりも国土交通省やライダー/メーカー自身の手で潰そうとしてるんですけどね。
二輪車の後付けマフラー 認証制度で爆音を“駆逐”
『「認証導入後は騒音測定をできなくても認証マークの有無で違法かどうか分かり、取り締まりしやすくなる」と野津さんは話す。』
「認定マフラー」がある現在、抜き打ち路上測定等をしていないのに、机上のクーロン、妄想爆発中ですか?現状でも抜き打ち測定をすれば、騒音規制をいたずらに強化する必要なんて無いのに。ダブルスタンダードも問題だけど。
『関係者は「メーカーもユーザーも、二輪車はある程度排気音が大きくないと魅力がないと考える傾向がある」と打ち明ける。』
こういう人がいるから後付マフラーが認可になり、ダブルスタンダードが出来、こういう人のおかげで規制が強化されようとしている事実。
確かにそれほど走ってないのに6dBも音圧がアップする純正マフラーも問題だけど、『加速走行騒音は、新車の認証基準が乗用車76デシベル、二輪車126cc以上73デシベル、125cc以下71デシベルに対し、後付けマフラーは乗用車と二輪車126cc以上82デシベル、二輪車125cc以下79デシベルと欧州並みに緩い。』と端から8~9dB音圧が高くても良い後付マフラーだったら軽く10dBアップじゃないの?
純正以外認めなければこれほど騒音規制強化なんて声は上がらないよ。
モンゴリとかバカスク、ノーマルに戻してくれ。
旧車會とか珍走団は病院送り前提で厳しく取り締まってくれ。
旧型車にも現行ほどじゃないにしろ、規制値を変えて良いんじゃない?
XR200Rに乗ってた身として、当時から爆音を気にしていて後付消音器を付けたりしてましたが、若気の至りでは済まない問題だと思っています。爆音がどんなものか解っているだけに、それじゃいかんだろ?と思うわけです。
何かその頃の悪癖を思い出します。