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rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

オフロードパーク誕生?

2007年10月15日 06時29分58秒 | バイク
川越にはオフロードパークと呼べる施設が二つある。

WESTPOINTが管理するオフロードビレッジモトクロスビレッジである。

でも、これにもう一つ加えるべきかもしれない。



以前から川越の入間川河畔では三輪バギーに始まり、近くはトライアラーが練習していた。
ここ最近はモトクロス系のバイクが蔓延っていた。近くにキッズスクールがあるせいもあるのだが、河原をトレッキングする事が多い拙者としては、ヨタヨタと走るQR50やPW50は危険だと感じていたし、大人のモトクロッサーが爆走されてももちろん危ない。

しかし気がつくと河原モトクロッサーは減っていた。なのにバイクの排気音は聞こえる。モトクロスビレッジが繁盛しているのか?と思ったがそうではなかった。

八瀬大橋の上から見るとモトクロスビレッジより河原寄りの、クローズドな土地でうじゃうじゃと走り回っているのが見える。クローズドな場所に移ってくれた事はありがたい。

しかしこれはコースなの?

WESTPOINTに聞くと「うちじゃありません」という。どうやら西武系の会社の所有地らしい。なんでも初めは所有者側が排除すべく動いていたが、最近では黙認状態という。

つまり大きな事故でも起きない限り、当面は「使用可」ということらしい。

ただ専用のコースではないので、フラットダート+ヒルクライムといった感じだが、そこそこ遊べるようだ。

この場所に入る事は無断使用という事になるので拙者は入っていないし、積極的に入ろうとは思わないが、一つ「走れる場所」ができたと言ってもいいだろう。

ただこの場を利用するなら、所有者・管理者から訴追などのリスクがある事を十分に加味し、あくまで自己責任で行う必要がある。利用料はかからないが、保険もない。確実なのはリスクを背負っているという事。

なお、筆者は「レーサーが走っているクローズドな場所がある」と書いているに過ぎず、利用を勧めているわけではない。山野を走るよりは環境負荷が小さく、河原を走り回るよりは安全ではあるが、人様の土地を勝手に走り回っている事を忘れてはいけないし、いつ立ち入り禁止の札が立つかも解らない。そういう場所だ。


ところで、ついこないだまで練習していたトライアラーはどこへ行ってしまったんだろう?目立たないだけでまだいるのかな??

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