rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

専用品

2007年12月28日 20時11分22秒 | 災害
消火器求めて三千里。
いろいろと調べて「お気に入り」に消火器フォルダーができてしまった。

そこで気になる文字が…
「車載型は内部構造が違います」


な、なにぃ?
ということは一般消火器を積むのはまずいのか?

候補としてはこちらの小型消火器は1.5Kg、薬剤量0.5Kg。かなり小さい物でバイクにも楽に積めそうな大きさ。しかし『能力単位』は『B‐1,C』となっていて、一般火災には向かない仕様。価格は実売10K円程。これは完全に車両火災オンリー仕様。

日本ドライのPAN-3AGはアルミボディーで薬剤量1Kg、能力は『A-1・B-2・C』となっている。ちょっと重くなるけど、ビバホームで1,700円で売ってるヤマトプロテックあたりと同じ仕様だね。実売価格は倍以上になるけど。

車両火災のみ対応ではちょっと目的から逸れるので、ABC対応をえらばにゃあかんでしょう。ビバホームで安い!と思ったものの、車載型が倍以上するのでちょっと困ったぞ…

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2 コメント

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Unknown (松本信男)
2007-12-29 21:52:38
>>車載型は内部構造が違います
車内で高温に晒されたり、ルーフの上で風雨に晒される事を想定してるんじゃないでしょうか?
適合JISに詳しく書いてあるはずです。
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Unknown (セルゲイ)
2007-12-29 22:31:30
耐震試験があることは解っているのですが…
防錆特性は全てのタイプで求められますね。

う~ん、なかなかJISでヒットしない…
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