rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

CASIO GV-20

2008年10月23日 14時41分48秒 | 科学・技術
ハードオフにGV-20がJUNKで出ていた。

動脈レッドのGV-20と静脈ブルーのGV-10

GVなので多少の衝撃には問題ない。
一度家に帰り、電池とCFを持って動作確認をしてみた。

そこそこ明るいハードオフ店内では問題なく撮影出来た。フラッシュも点く。
中にはカシオ純正8MBのCFが刺さったままだった。
画像再生を確認すると…期待したような画像は入っておらず、老夫婦のスナップ写真が出てきた(笑)。そっとフォーマットしてやった。

薄汚れていた筐体はマヂックリンで丸洗いするとかなり綺麗になった。こういう技が使えるのはGVならではだね。

で、室内で撮影してみると…

暗い!GV-10でも暗いのだが、輪をかけて暗い!オマケにプレビューの液晶画面は色がおかしい!動画も色がおかしい!

これがJUNKの理由か…部屋中の電灯を灯さないとフラッシュ無しでは撮影出来ないな…夜景モードでシャッタースピードを落として増感させれば最新のデジカメぐらいに明るくなるが、白飛はするし、手ぶれは起きるしで、とても室内では撮影出来ない(笑)。

あ~やっちまったか…

これで屋外撮影でも使い物にならなければ、外装を引っぺがして、動脈レッドのGV-10に改装してやる。



縮小してレタッチしてあるが、赤枠の中が未加工状態。
パンフォーカスでレンズが小さいので画質に期待してはいけない。これはGV-10でも同じである。中心部に比べて淵に行くほど暗くなるのはGV-10でも同じ。カメラユニットが上等ではないのだ。

どうやら日中の屋外であれば曇天でも使えるようだ。外装引っぺがして二個一の刑に処するまでもないだろう。

GV-10の130万画素では1280ドットの画像が取れるのだが、50%割引モードで撮影すると何とか輪郭のワヤワヤが目立たなくなる。しかし640ドットでは小さすぎる。GV-20だと50%割引モードが800ドットになるので、まぁ、画面で見る分にはいいだろう。シャープネスをちょいと上げてやれば済む。

フルサイズの1600ドットで撮影して1024ドットに縮小して壁紙に、なんて事も出来る(1280ドットだと修正があまり効かない)。もっとも壁紙にするような画は撮れないのだが…

もともと赤筐体が欲しかったけど店頭在庫がなくてブルーにしたので、赤が手に入ったことは嬉しい。もしツーリングなどの実戦配備で不具合が出たら、二個一計画発動である。

外装とLCDの保護板を交換しちゃうぞ。

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