rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のLXDE

2017年06月06日 16時48分00秒 | PC
Xのデスクトップ環境はXFCEが軽いと評判だけど、今回はLXDEも入れてみた。
ユーザーごとにXFCE、KDE、LXDEとなる。

ノートの環境ではslimからのログインでXFCEもKDEも数秒かかるんだけど、LXDEは瞬時。なに?ってぐらい速い。

ただしLXDE-METAで入るのガジェットやアプリケーションは少ないし、現状ではセッションの保存ができないので、ログインの度にいちいちアプリを起動しないといけない。

でもFATのリムーバブルメディアは自動的にマウントされるようで、この点は優れているというか、よくできていると思う。

XFCEほど自由にカスタマイズできないし、スタートメニューのマルチメディアの項目にVLCが出てこないようだし、軽くて質素ではあるけど、面白みは少ないかな?

X40時代に気づいていればPentium-Mでももう少し機敏になっていたかもしれない。



今日のラジオ

2017年06月06日 09時23分00秒 | 無線
VFOのプログラムをアプデート。

JMHに続いて朝鮮の声放送と朝鮮中央放送を受信できるようにしてみた。
でも北のエイジェントと思われるのも嫌なのでラジオたんぱの6MHzの第一・第二放送も付け加えた。

まだLPC1114FN28のメモリーに余裕があるので、北京放送とNHK国際もいけると思う。

ここまで考えるとテンキーパッドをつけたほうが良かったかなと反省。でもそうなるとLPC1114FN28ではピンが足りなくなると思う。

フロントエンドは1.8MHz~10MHzのプリセレクタ+RFアンプなので、この範囲に収まる周波数の放送は追加できる。


今日のFLASH

2017年06月05日 09時36分00秒 | PC
FreeBSD 11Rでlinux-c6-flashplugin11もlinux-f10-flashplugin11もコンパイルできない件。
swfdecで大抵のflashは再生可能なんだけど、radikoとかはだめなのでどうしたものかと思っていたけど、linux-flashplayerがコンパイルできたのでメモ。

ただしradikoは依然再生されず、gogo.gsのガソリン価格は真っ黒になった…
良かったのか悪かったのか…

ただしらじる★らじるはこのportsを入れる前から再生できた。RADIO MAYKも再生できてた。radikoはむしろjavaの問題かも?

う~んなんだろね。

FLASHとjavaは実装しているからプラグインは要らないってことになってるみたいだけど、radikoで「FLASHプレーヤーがない」と怒られたことは確か。

実装してるからlinuxのflashpluginn11が使えないのか…?

今日のラジオ

2017年06月01日 13時33分00秒 | 無線
トランシーバー二号のVFOプログラムを変更。

従来SSBとCWでBFOを変えていたけど、BFOは固定でVFOの周波数を変えることにした。

この変更で受信モード切り替えのスイッチからLPC1114FN28に一本線を引っ張ってCWモードを識別できるようにした。

従来通りSSBモードで0ビートを取ってCWモードにするとおよそ1KHzのビートが聞こえるようにした。

余談だけど、Flash MagicをWindowsで使うよりもlpc21ispをFreeBSDで使うほうが楽。これはFlash MagicはHEX形式に直さないといけないけど、lpc21ispはバイナリでもHEXでも受け付けるので、直接バイナリをLPCに書き込めるため。

普段FreeBSDのノート環境で動かしているので、切り替えました。

本来なら書き込みモードとリセットのスイッチングもlpc21ispでできるんだけど、新たに配線するのも面倒なので切り替えは手動のまま。