諏訪の神々

2015-07-14 07:55:45 | 写真
「初期 中山道」、辰野、諏訪と入って距離は60km

時間にして1時間15分。

かなり飛ばしたような印象を受けますが、国道19号から県道254号そして辰野、諏訪

ほとんど信号がないのです。

車が小さいこともあって高速80km、一般道路制限時速で走ります。

諏訪大社には期待がありました。

古事記に出てくる、大己貴命の息子、建御名方神を御祭神とする神社で本殿がないと記憶しています。

あまり定かの記憶ではなく、中学生時代のノートのみ参照なので間違いが多いと思います。

諏訪大社の拝殿。

煌びやかな建物ではなく、木の質を生かした清楚な建物です



拝所での一コマ



布橋の様子神文が印象的でした



諏訪神社下社春宮、神楽殿の注連縄



これで今回の自然湖撮影の旅、一連の写真は終わりです。

今回初めから「モノクロ」と決めて撮りましたのは先に申し上げたとおりです。

「初期 中山道」の写真は、予定にはなかったもので、「モノクロ」にすると看板が山に埋もれてしまい

なんだか解らなくなってしまうため「カラー」としました。

この道も近いうちに「モノクロ」で挑戦してみたいと思います。