サルサ

2018-06-24 17:33:58 | 写真

サルサはキューバ音楽。

ジャズとも違うし、ロックとも違う。

踊りが伴う激し目の音楽といって良いかと思いました。

パリのシャンソン酒場でも苦い経験があるので、ちょっと引けていましたが、彼等は、撮影を快く、音楽の中に受け入れてくれました。

楽しい音楽の中に、時折見せる厳しい、鋭い目。

演奏者は、楽しそうに演奏していますが、本気です。

日本に行きたいと言っていました。そんな彼らの本気をとったつもりです。

 

 

このフルート奏者は、すごい美人。

 

上から2番目の帽子の男性は、かなり有名なミュージシャンのようでした。

演奏者もかなり緊張していて、少し音が、引っ込み気味になっていました。

1番目の踊っている写真も同じ人です。


モノクロ

2018-06-23 16:00:35 | 写真

先日大阪北部で大きな地震がありました。

私が、青春時代の一時期を過ごした地域です。

住んでいたのは、大阪東淀川区上新庄駅から歩くと20分ほどありましたでしょうか、淀川のほとりでした。

懐かしい、大事なこそばゆい記憶が茨木市に埋もれています。

そんな地域に大きな地震ということで、驚きました。

写真を教えてくれた方に翌日お見舞いのメールを送りましたところ、無事とのこと

最後の文章に「写真やってますか?」とありました。

約50年前は、モノクロしか撮っていませんでした。

カラー写真、ユニバーサルもあったのですが、貧乏学生に手が届くはずはありません。

当時を懐かしみ「写真やってます」

最近写真を撮って、撮った写真を見直す際、いろいろああすればよかった、こうすればよかったと、悔やみます。

人の影が短すぎたとか、もう少し小さく撮れば良かったとか……。

どうして影まで気が回らなかったのか、次は気をつけようなどと後悔しきりですが、多分次に撮るときは、写すことに夢中で忘れてしまっています。

当時22歳の、痩せ気味の青年は、今現在は、腹のデッパた、白髪混じりの爺さんになってしまいました。

でも教えられた写真は、忘れてはいないようです。

歳を取った写真は、撮りたくない、せめて写真だけでもいつまでも若々しく、新しく、興味を持って撮り続けたい

と思っています。

 

 


バラナシゴールデンテンプル参道

2018-06-22 13:30:45 | 写真

有名なゴールデンテンプルの参道は、早朝からお参りの方々でいっぱいです。

明治神宮や、伊勢神社の参道を想像するかと思いますが、全く違います。

広いインドになぜこんなに狭い道ができてしまうの?というほど狭い。

お参りに人々が、列をなすと、道を行き来するのに苦労してしまいます。

またお参りに必要な品々を売る店の前の人だかりは、通りの人々を遮断してしまいます。

 

このような感じの人が多くいます。

 

インド人は、美男美女ばかり、とても良い顔つきをしています。


バラナシ駅周辺

2018-06-21 15:01:10 | 写真

インドは、一度は行って見たい国とのことで、行ったは見たのですが

何と言っても埃っぽい、埃っぽい道、もちろん舗装などされていない、その道をバイクが走り回る

三人乗りは普通、何人乗ってる?ふうのバイクがうじゃうじゃいる。

道には、牛も歩いている、人も、車も、バイクも、埃には当然のように牛の糞の乾燥したものも多量に混じっている。

インドの、特に路地などは、牛の糞を避けて歩くのは至難の技。

初めは私も飛び跳ねて歩いていましたが、着地した場所にうんちとなると、インドの人のように、ふんずけて歩かざるを得なくなる。

灼熱の太陽に照らされ、砂塵にまみれインドは、うごめいている。

インド旅行は、花粉アレルギー用マスクは、必帯ですよ!

道路端で、至る所で野菜、果物が売っています。

甘くて、美味い、安い、安い、安い

キューバでもそうだったけれど、腹が減ってきたので、バナナを買った一房10円くらい、高校生と分け合って食べた。

振り返ればバラナシ駅。

 

 

 

 

この写真は、120mmで撮ったものです。


蓮・花菖蒲

2018-06-20 16:09:35 | 写真

今年の課題写真「花・花ある風景」

今年は花ばかり撮っていることだろうなと思います。

今年は、アフリカに行きたいんだけれども、勤先の許可が降りない。

辞めてゆけばよいのですが、其処までは非情には、なれないのです。

何と言っても人数が足りない、本日も一軒は、定期便コースで、他二軒は全く新しく行く場所でした。

目的地に到着することはできるのですが、問題は帰り道です。

山梨県に土地勘のない私は、自分の位置が皆目わかりません。

20号・甲州街道はどこにあるの?

ここはどこ?

さて花です。