小田原フラワーガーデン

2018-06-14 15:46:36 | 写真

県立小田原フラワーガーデンに行ってきました。

本日は、昨日の振替休日。

朝2時30分に目が覚めました。

出かけたのが3時過ぎ。

箱根方面の山に雲が降りてきていたので、急遽箱根に登ることにしました。

三枚橋を左折して畑宿を通過し、甘酒茶屋を横目に見ながらさらに登りました。

お玉ヶ池のはるか山の上に雲が降りてきているのが見えました。

残念!!

小田原フラワーガーデンの睡蓮をまずご紹介したいと思います。

 

 

 

 

綺麗に撮れたと思います。

ただそれだけなのですが…。


鎌倉極楽寺・稲村ガ崎

2018-06-13 20:11:26 | 写真

長年というか、横須賀に生まれ育ってこのかた、一度も言ったことのなかった極楽寺。

鎌倉の友人たちにも誘われなかった極楽寺。

唄に歌われた極楽寺坂さえも通ったこともなかった。

アジサイの季節に初めて訪れてみました。

稲村ガ崎の駐車場に車を止めて、鎌倉パークアンドライドを利用して極楽寺へ

極楽寺坂を登ったお寺の横

 

極楽寺の山門

稲村ガ崎

ついでなのですが、江ノ島の猫。

タイトルカバー写真のオリジナルです

なんてことない写真なのですが、タイトルカバーのイメージをあらかじめ想定して撮影しました。

 


東京の街

2018-06-12 15:48:19 | 写真

東京という大都会。

パリやロンドンと何が違うのか

私が感じた限りでは、パリ、ロンドンは、極まっています。

パリはパリ、ロンドンはロンドン、どこまで歩いてみても質が変わりません。

もちろん私の知らないパリ、ロンドンがあることは承知です。

カメラのレンズを通してみた感覚として、パリはパリ、ロンドンはロンドンでした。

東京は、私が日本人だからであろうと思いますが、多面性というか、ギャップが多すぎる。

一方で、超近代的な構想ビル街、他方木造住宅街

私の行ったことのある外国の首都で、これほどの隔たり感のある都市はありませんでした。

外国都市礼賛ではなく、東京には、こんなにも素晴らしいところがあるのだ!Viva TOKIO

 

 

 

この写真が撮りたくて、ご老人が自転車を引いてくるのをじっと待っていました。

この写真は、おばあちゃんに「お願いします」と言ったところ、「やだー私なんてー」と言いながら、モデルになってくれました。

左側の猫 

生意気そうに撮れました。

全ての写真を、同じ調子で仕上げてみました。

ちょっと枚数が多すぎのような気がします。

場所は東京・京浜島です。


廃屋

2018-06-11 15:18:05 | 写真

去年の写真です。

2018.06.11現在この写真に写っている建物は跡形もなく、取り壊されました。

今は敷地の半分に建売住宅が建っています。

渡すがこの建物に気付いたのは、まだ住民が、何軒か居住している時でした。

それほどみすぼらしくはありませんでした。

しかし敷地の中に入ることは、はばかられ、写真を撮ることはできませんでした。

そんなこんなで、ある日、住人が完全にいなくなったのを確認したのです。

窓からカーテンが風になびいいてほどいい加減ではありませんでした。

かなりキチンとした状態でした。

写真は、二種類に分けてあります。

その1

 

 

 

その2

 

下の二枚は、ライトルームで、モノクロ変換してみました。

上二枚は、フォトショップを使いました。←オリジナルとほとんど変わらない

 

 

 

 

 


インド・バラナシの人々・ガンジス川

2018-06-10 16:26:29 | 写真

聖なる川・ガンジス川。

ガンガーと言われています。

実際は、日本人の私には、汚い川としか思えないのですが、感覚の違いであり認識の相違でありましょう。

子供の頃、横須賀市坂本町五丁目にあった通称「ぶたいけ」は、今思うに「汚い」の度がすぎるような池?でした。

しかし私達子供にとっては、かけがえのない聖地でした。ザリガニを釣ったり、泳いだり?←池に落ちたついでに

考えられないような有様でした。

大人たちは、とりたてて、問題視していなかったように思います。

女の子を誘ってザリガニ取り、田んぼの畔に開いた小さな穴に手を突っ込んで、ザリガニを引っ張り出す?

何と言っても面白かった。

もちろんテレビなど無かった。電話さえなかった。

聖地は、その土地その時間等によって、定まるものだと思います。

不衛生極まりなかったけれど「ぶたいけ」は聖地でした。