はじめに
・久々に息を吹き返しました。(今後も更新頻度は下がりますが更新を続ける予定です。)
それでは本題です。今日は久々に臨時列車を撮影する為に宝殿駅へ行って来ました。
また今回、撮影する臨時列車の情報は以下の通りです。
車両…キヤ141系2両、区間…向日町運転所~岡山、種別…計測車
午後3時40分。高校から全速力で自転車を漕いで宝殿駅に向います。
(本来は加古川駅で撮影を行う予定でした。)
そして午後3時55分。通過予定時刻の5分前に宝殿駅に到着しました。
殆ど通過予定時刻の寸前であった為、事前に練習出来たのは上の1枚きりです。
(くだらない話の為に到着が大幅に遅れた事に対してかなり腹が立ちました。)
さて通過予定時刻の午後4時00分。いよいよ撮影列車がやって来ました。
ドクターイエローと同様に走行日が殆ど発表されていない為、撮影する事は至難の業です。
(今日の情報は鉄道ダイヤ情報などの雑誌には掲載されていませんでした。)
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現在、関西空港や成田空港へは空港利用者向けの特急列車が運転されています。
しかしこれらの列車には殆どの場合、自由席が設定されていません。
航空機(特に国際線)は新幹線などと比べると定時性にやや劣る点が存在します。
行きは特に問題はありませんが帰りは到着便の遅れによっては指定列車に間に合わない場合もあります。
(原則として指定券は乗車駅の発車時間を経過すると無効となります。)
また全席指定席は利用者の利便性を大きく低下させます。
自由席が無いという事は「座席定員に到達次第、その列車への乗車は認められない」という事を暗示します。
絶対にその列車を必要としている利用者にとっては大きな問題です。
空港特急は「速さ」や「快適性」と共に「高い利便性」が求められます。
ゆえに「最低でも1両は自由席を設定する」といった改良が求められます。
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はじめに
約3週間ぶりの更新です。今後も可能な限り更新頻度を上げれるように努力します。
それでは本題です。鉄道駅のホームは多くの場合、定期運用される車両の中で最も長い編成長の物が採用されます。
しかしローカル線の一部駅では「本当に必要なのか?」と思うほど不釣り合いな長さのホームを兼ね備えている駅も存在します。
(上記の様な駅には殆どの場合1~6両編成程度の列車しか停車しません。)
なぜ輸送力とは不釣り合いのホームが設けられたのか…?その謎がこちらです。
長いホームが存在したという事は、かつてその駅に急行列車などが停車していたという事を暗示します。
また交換駅として使用されていた駅は必然的にホーム長を長くさせる必要があったという事です。
ちなみに上述の様な駅で嵩上げ工事が行われる場合はホームの中心部のみが行われる場合が多いです。
(これは工事費を押さえる目的があります。)
今も全盛期の風格を維持し続けるローカル線駅…。今後もこの風格を維持し続ける事も決して悪くはないはずです。
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