近畿旅客鉄道 佐倉線

明日の鉄道員を夢見る男の物語

平成24年を終えて~平成25年に向けて

2012年12月31日 | 1番線:「日々の記憶」

早いもので長かった平成24年も幕を下ろそうとしています。
(色々な意味で今年も激動の一年でした。)


まず私が一年間を過ごして思った事についてお話します。
一言で言えば今年は「行動範囲が一気に広まった一年」だったと思います。
新年早々、青森に始まり博多、広島、山口、鳥取と全国各地を列車で巡りました。
そして日帰りだけでなく現地で数泊する様な旅行も少しですが行えました。

また色々な意味で「今迄以上に打たれ強くなった1年」ではとも思います。
(契約社員やアルバイトの面接で何十発と落ちるなどその数は数知れません。)


さて最後に余談ですが私は約4か月間ですが大学で應援團に所属していました。
当然ですがその日々は正しく「生き地獄」その物と言って良いものでした。
(特に夏合宿は死を覚悟する程に強烈な苦しさを覚えました。)

さて平成25年1月1日。近畿旅客鉄道 佐倉線は更なる一歩を踏み出します。
では皆さん。良いお年をお迎え下さい。


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大きな節目~PlayStation2の生産完了確定

2012年12月29日 | 5番線「気になる○○○…」

昨日、Sony Computer EntertainmentからPlayStation2の生産完了が正式に発売されました。
これによりPlayStation2は事実上、12年の歴史に幕を閉じる事になります。

さて、なぜこれが鉄道ファンにとって重要なのでしょうか。
何故ならPlayStation2は最も多くの鉄道運転ゲームを販売していた機種だからです。
(ましてやゲームキューブなどでは1本も発売されていません。)

なお販売された鉄道運転ゲームのソフト名は以下の通りです。

 ・電車でGO!3通勤編
 ・電車でGO!新幹線 山陽新幹線編
 ・電車でGO!旅情編
 ・電車でGO!プルフェッショナル2
 ・電車でGO!FINAL

 ・THE山手線
 ・THE京浜急行
 ・Train Simulator御堂筋線
 ・Train Simulator九州新幹線
 ・Train Simulator+電車でGO!東京急行編
 ・Train Simulator京成・都営浅草・京急線

何とその販売数は10本にも上ります。(ただし何れも生産は完了しています。)
これらのゲームソフトを所有されている方であれば恐らくお世話になったはずです。

ゲーム業界に対して大革命を齎しただけでなく、数多くの鉄道運転ゲームを展開したPlayStation2…。
今後は一気に本体価格が高騰する事が予想されますので購入はお早めに。


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近付くクリスマス&非日常という贅沢

2012年12月21日 | 1番線:「日々の記憶」

はじめに
 今日で年内の大学での授業は一先ず完結しました。(学業成績はそこそこ良好です。)


では本題です。今日は私の大学でクリスマスパーティが行われました。
   
なお会場では先着順に軽食(3枚目)が振る舞われました。

ちなみに余談ですが、このパーティーは日本語での会話が厳禁のフロアで行われました。
(使われた会場は普段、学生の英語力向上を目的に使用されるエリアの為です。)


さて今日も大阪駅では時空の広場でイルミネーションが煌々と点灯していました。
 
青色発光ダイオードによって描かれる模様が独特の雰囲気を演出しています。


さて、帰りは久々に特急『はまかぜ』に明石駅まで乗車しました。
     
激しく混雑する満員電車を尻目に、茶菓子と珈琲で暫し贅沢なひと時を過ごしました。
(茶菓子と飲み物共に前回より大幅にグレードアップしています。)


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ついに決定~第2の鉄道博物館の誕生

2012年12月19日 | 1番線:「日々の記憶」

今日、JR西日本のプレスリリース欄で西日本版の鉄道博物館建設に関する情報が正式に発表されました。

気になる開館予定時期ですが2016年(平成28年)春頃と予定されています。
また場所は京都駅付近に存在する梅小路公園の敷地内とされています。

なお参考資料を見る限り、梅小路機関車館は当博物館と徒歩連絡が可能になると思われます。
それ故に梅小路機関車館と相互連携した企画が行われる可能性も考えられます。


ちなみに現時点では展示車両は50両程度と予定されていますが、詳細は未定です。
しかし参考資料から以下に挙げる車両は、展示される可能性が高いと推測されます。

 ・0系新幹線
 ・500系新幹線

 ・80系電車
 ・489系電車
 ・583系電車

 ・82系気動車

 ・EF66形電気機関車
 ・ED10形電気機関車

 ・DF50形ディーゼル機関車
 ・DE10形ディーゼル機関車

殆どの車両は交通科学博物館から移設されるものだと考えられます。
この為、交通博物館は閉館もしくは大幅に規模縮小する可能性が高いでしょう。


さて開館まであと4年以上と非常に長いですが、完成後の姿が早くも期待されます。
(リニア鉄道間の様に無機質な感じにはならないで欲しいものです。)


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年を取ったと思う瞬間~若かりし日の面影は何処に

2012年12月14日 | 1番線:「日々の記憶」

今日は私自身が「年を取ったと思う瞬間」についての話題です。

まだ大学生の身で言うのも何ですが、最近年を取ったと思う瞬間が多く存在します。
特に夏休み明け以降は、一気に何十年以上も年を取ったと感じる様になりつつあります。
(精神的に疲れている時はこれ以上に年を取ったと感じます。)


なおこれは特に私が年を取ったと思う瞬間の一部です。
(何れも夏休み以降に表れて来た症状[!?]です。)

 ・寝起きが悪くなった。
 ・階段を上る時に息切れが激しい。
 ・一晩寝ても疲れが取れ切れない。
 ・連続で白髪が何本も見つかる。
 ・かなり些細な事で激しく苛々する。
 ・物欲を含め様々な意欲が衰える。
 ・意味もなく出掛ける事が億劫になる。
 ・歯軋りや舌打ちが激増する。

さて最も年を取ったと感じる時は、やはり「寝起きが悪くなった」時です。
まず私は約1年前まで目覚まし時計を使わず、午前5時前に起きる事が出来ていました。
当然ですが起きた直後でも機嫌は頗る順調で、直ぐに行動を起こす事も楽勝でした。

しかし最近ではほぼ毎日の様に自宅を出る約1時間前(午前6時頃)までは寝つつあります。
また寝起きもかなり悪くなり、起きて直ぐに複雑な物事を考える事がほぼ不可能となっています。
(目が覚めても直ぐに布団から出たくないと思う時も年を取ったと感じる瞬間です。)


ちなみにこれは大学で友人から聞いた話ですが、体力における男性の全盛期は19歳前後との事です。
つまり言い換えればその後は最び加勢する事は一切なく、只々減退の一途を辿るそうです。
(私はこの時点で19歳目前です。)


最後にですが明日、私は先週と同様(!?)に体力を増強するべく家で過ごす予定です。


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時空の広場での一時~イルミネーションを見物

2012年12月12日 | 1番線:「日々の記憶」

今日は帰宅する際に、大阪駅で行われているイルミネーションを見に行ってきました。
        
カーテン状に配置された数十万個もの青色LEDによって様々な模様が表示されます。
(節電が叫ばれている中で煌々と明かりが灯っている光景は少々気がかりなものです。)


今日はこれにて失礼します。皆さんお休みなさい。


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昨夕の出来事~新大阪駅での奇跡

2012年12月07日 | 1番線:「日々の記憶」

これは昨日の午後5時30分頃に偶然起こった出来事です。

私が派遣関連の為に新大阪駅へ降り立った時にある列車が目に付きました。
         
なんとかつて寝台特急「日本海」に使用されていた車両でした。
(驚く事に私以外は誰もホーム上にいません。)

ちなみに写真を見て分かる様に、列車種別は「回送」(電光掲示板上では通過)です。
この為ヘッドマークは装備されておらず、少々無機質な感じがしました。


さて寝台特急「日本海」は夏休みと同様に年末年始に数日間は運行されます。
やはり今後も大阪駅~青森駅間を結ぶ夜行列車として引き続き活躍してもらいたいものです。


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オレンジカートの発売終了~一つの時代の終焉

2012年12月04日 | 5番線「気になる○○○…」

今回はオレンジカードの販売終了に関する話題です。

今日、JR各社ではオレンジカードの販売を2013年3月31日に終了する事が発表されました。
またオリジナルオレンジカードについても同年1月18日を最後に受注を打ち切ると言われています。

さて、なぜオレンジカードは近年になって一気に姿を消したのか。
私が考えた理由としては以下の5点です。

 •[1]Suicaなどの各種ICカード型乗車券の普及したから。
 •[2]自動改札に直接通して使用する事が出来ない。
 •[3]磁力や折り曲げなどに弱い。
 •[4]偽造などの危険性がある。
 •[5]資源節約。

最大の理由は言うまでもなく[1]と[2]です。
特にSuicaはカード型の物だけでなく携帯電話でも使用出来たりと利便性が高いです。
また各種ICカード共に残高を積み増し出来る点も大きかったと言えます。

なお磁気カードはICカードと異なり、比較的簡単に偽造する事が出来ます。
それ故にセキュリティの乏しいオレンジカードはICカード乗車券に押される結果となりました。
(ICカードは内蔵されているICチップの偽造•解析が極めて困難な為、偽造はほぼ不可能です。)


かつてはイオカードなどのプリペイド乗車券と並び1つの時代を築いたオレンジカード…。
いずれはIC乗車券に役目を譲る事は予想出来ましたが、いざその時になると寂しさを感じるものです。


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