今日は携帯電話の料金プランに関係した話題です。
皆さんはスマートフォンの通信料を見て「高い」と思ったことはありませんか?
当然です。誰がどう考えても高すぎます。
ましてや鬱陶しい帯域制限を食らった日にはこう思うはずです。
★なぜお金を払ったのに、勝手に速度を制限するのか?
★どうせ速度を抑えるくらいなら、もっと料金を安くできないのか。
★今日はまだしも、本当に使いたい時にこれを食らったらどうしよう。
そんなあなたに朗報です。
今よりも費用を抑えつつ、完全に帯域制限を回避出来る最強の方法が存在しました。
(これは提案であり批判ではありません。決して勘違いしないで下さい。)
まず現時点で携帯電話を使っていて、スマートフォンへの乗り換えを検討中の人に言います。
間違ってもあんな碌に使えないカタブツごときに、何万円も投じる真似はやめて下さい。
その代わりにこれから言う「組み合わせ」を選択して下さい。
そうです。先程に述べた最強の組み合わせとは「携帯電話+タブレット端末」なのです。
しかし実際には多くの人々はこの事実に対して全く気付いていません。
ではこれによって月々の支払いにどれだけ差が生じるのでしょうか。
これは以下のグラフを見ればお分かり頂けるはずです。
(特に現在、auを使っている人は注目して下さい。)
(LTEフラットとパケホーダイシンプルには、ネット接続の基本料金分を含めています。)
いかがですか。明らかに月々の料金にも大きな開きがある事がお分かり頂けたはずです。
言い換えれば、私達はこれだけ余計なカネを携帯電話会社に毎月とられているのです。
はっきり言って「バカバカしい」の一言です。
さてこのWiMaxですがLTEなどと異なり、どれだけ使っても帯域制限を絶対に食らいません。
また専用ルーターを使うので、WiFiテザリングの様に電池が爆速で切れる心配も一切ありません。
つまり普段から長時間屋外でインターネットを使う人に断然、適しているのです。
ただ現状では「タブレットはまだ高い…」と先入観を抱いている人は多いかもしれません。
しかし実際はAndroidタブレットなどであれば、2万円程度の予算でも十分に手に入るのです。
そうです。実はタブレット端末は、我々が思っているほど高い代物ではありません。
(Surface Proなど一部を除けば、5万円前後でそこそこの物が買えます。)
最後にですが、頭を使うのを面倒くさがる人は「一生、高いカネを取られ続ける」と言って良いです。
つまりこういった罠に引っ掛らない為には、我々も知恵を働かせる必要があります。
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今日はついに「あれ」を購入しました。
そうです。「あれ」とはMicrosoftから発売されているタブレット端末、Surface RTです。
約1万円の値下げということもあって、幾つかの店舗で売り切れが続出していました。
(そして私はその店の最後の1台を手にしたそうです。)
では具体的に製品の詳細を紹介しましょう。
まず一般的なノートパソコンとSurface-RTの大きさを比較してみます。
本体の大きさとしては、B5サイズとA4サイズのコピー用紙のほぼ中間です。
また高さはType Coverを装備しても、通常のボトルキャップとほぼ同程度の厚みで収まります。
(重量も1㎏以下なので普段使いの鞄にも簡単に収納出来ます。)
さてキーボードの役割を兼ねた画面カバーとして、Type Cover(写真下)が発売されています。
見た目はウルトラブックに装備されている極薄なキーボードに似ています。
Touch Coverとは異なり、打鍵感があるので高速でのタイピングに適しています。
ちなみにこのキーボードは接続端子の両サイドにある磁石によって接続します。
一見簡単に落ちそうですが、磁力が比較的強力なので軽く振った程度ではまず落ちません。
さて使い心地ですがメインメモリが2GBの割には結構、軽快に動作します。
ただMetroアプリ以外のアプリを2つ同時に使うと、動作が若干遅くなる時があります。
(元々高度な作業をする様な端末ではないので、私はこれで十分です。)
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追記です。大事な事なので赤文字で書きます。
Windows RTとWindows8は全く別のOSです。これまでのソフトは一切動作しません。
またUSBポートを使用しての充電(モバイルバッテリーでの充電など)は出来ません。