今日は昨日も述べた様に高校で卒業式が行われました。
感想ですが今回の卒業式は本当に心に残る素晴らしい式典でした。
また不思議な事に式中に「寂しさ」や「切なさ」を感じる機会が殆ど存在しませんでした。
(嫌いな先生と縁を切れる事に清々したなどという事が理由ではありません。)
確かに明日からは各々が直接顔を合わせる機会は激減します。
相手によってはもう二度と出会う事が出来なくなるかもしれません。
ですが同窓会や大学・就職などでは再び仲間に出会える可能性はまだ残っているはずです。
私は再び何処かで出会える事を楽しみにしています。
ちなみに私達は卒業式の最後に先生に大声でこんな事を言いました。
「○○(先生の愛称)~今まで…ありがとうございました!!!」
「○○(先生の名前)~最高!!!」
そして教室に戻った時に私はクラスの仲間に対してこう言いました。
(教室で卒業証書を先生から受け取る前に仲間に対して何か一言を述べる事なっていました。)
「3年間有り難うございました。」
「テレビや漫画などでは絶対に味わえない強烈な笑いを毎日の様に味わえて楽しかったです。」
私のクラスには漫才師などを軽々と越える面白い友人が数多く存在しました。
彼らの「笑い」に対する才能・追求は月日を重ねるごとに衰えるどころか更に進化した位です。
時には私もあまりの完成度の高さに腹を抱えて大声で笑う事もありました。
最後にですが私は約1ヵ月半後には大学に通い始める予定です。
4月からは新たな世界でまた新たな一歩を踏み出す事になります。
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明日、私の通学する高校では卒業式が行われます。
卒業式は人には「出会い」があれば必ず「別れ」が存在する事を痛感させる時でもあります。
今から約3年前…まだ中学生の面影が残る姿で入学式を迎えました。
1年生の時点では「卒業などまだ先の事だから。」だと考えて何気なく過ごしていました。
しかし現在では「もう卒業か…。」と思うと同時に「3年間というものは非常に短い期間」だと感じました。
特に卒業まで残り1カ月を切った頃には1日が桁違いの早さで過ぎ去る様に思えたものです。
日々の高校生活も思い返せば結構、思い出として残ったものです。
毎日帰りに川沿いを友人と一緒に自転車で走った事、休憩時間に廊下などで騒いで注意された事など…。
これが数年後、数十年後になればより一層、忘れられない出来事になるはずです。
私のクラスの仲間の殆どは4月から大学・専門学校に通うようになります。
明後日以降は各々が別々の道を歩む様になり、もう二度と出会う事が出来なくなるかもしれません。
しかし私は何某の形で再びクラスの仲間全員と出会える事を信じます。
明後日以降も私達のクラスの関係は永久に不滅です。
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これは昨日の事ですが私は大学で集合教育が行われるので大阪に出かけていました。
ですが集合教育が行われる直前に新大阪駅で日本海を撮影しました。
(約1ケ月前に味わった「猛烈な屈辱」を払拭する為です。)
天候は雨でしたがホーム(屋根有り)の端という事もあって何者かによって撮影を邪魔される事はありませんでした。
(この日は17・18番線ホームだけで約20人の撮り鉄が集まっていました。)
そして大阪駅では新大阪駅以上の熱狂さを見せていました。
特に下り列車(大阪発)の発車時は上り列車(青森発)以上の大混雑が発生していました。
また発車時の画像(3枚目)はある撮影者が一時的に場所を譲ってくれた事によって撮影出来た物です。
最後にですが今日も私は派遣会社に派遣登録をしたりして仕事を探し続けています。
遅くとも3月上旬までに仕事を見つけなければ3月16日の外出が不可能に近くなるかもしれません。
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非電化区間に電車を走らせるという夢の様な構想が近年実現しようとしています。
そうです。蓄電池を使用して走行するバッテリー電車の研究が盛んに行われています。
ちなみにバッテリー電車の歴史は意外にも古く1950年頃には遊戯用路線向けですが実用化されていました。
しかし当時は電池容量が小さかった事や最高速度も遅かった事などから普及しませんでした。
ですが半世紀以上の期間を経てバッテリー電車は劇的に進化しました。
搭載される充電池は現在では小型化が進み床下や座席下に収納出来る様に改良されました。
そして充電容量も増加して1回の充電で10km以上も走行出来るほどに進化しました。
これと同時に車両の走行性能も大幅に向上しました。
架線からの電力供給を一切受けずに走行しても最高速度は100km/hに達します。
(勿論、架線から電力を供給する状態でも走行出来ます。)
大きく変わった点としてはバッテリーへの充電方法です。
バッテリー電車は数駅毎に設けられた充電設備を使用して充電を行います。
また充電用の架線には一般的な架線に使用される棒状の物ではなく板状の物を使用します。
(これは充電時に架線に高圧電流が流れることによって架線が溶ける事を防ぐ為です。)
現在JR東日本では烏山線でE995系電車を使用した走行実験が行われています。
今回の走行実験では実際に充電設備を使用して充電・走行を行います。
これまで非電化区間で電車を走行させる為には路線を電化させるというやり方が一般的でした。
従来の電車の常識を一気に覆すバッテリー電車は今後更なる進化を遂げるはずです。
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今日は今日10時から発売される3月16日の指定券を購入するべく早朝から自転車を漕いで3駅を回って来ました。
(第1希望列車は「のぞみ609号」、第2希望列車は「のぞみ329号」[共にグリーン車指定席]です。)
午前10時00分。いよいよ3月16日の指定券をかけた大激戦が全国中で始まりました。
現場には平日の昼間とは思えない異常に張りつめた空気が漂っていました。
そして大激戦が落ち着いた午後11時頃。私の携帯電話に駅から結果を知らせる電話がかかってきました。
その結果は第1希望列車の指定券(のぞみ609号)でした。
駅員からの話によれば「僅か3分程度で完売した。」とのことです。
さて話は変わりますが大激戦の後にはほぼ間違いなく「あれ」が行われます。
(これは12時44分現在のヤフーオークションの画面です。)
そうです。「あれ」とはネット上(主にオークション)で行われる転売の事です。
最初からこういった事が起こる事は予想出来ましたが「あぁ…またか(怒)」と思うものです。
最後にですが今回入手した指定券は「余程の事が無い限り絶対に手放さない。」方針です。
まだ碌にアルバイト先は決まっていませんがそれでも手放すつもりは一切ありません。
(既に新大阪駅~広島駅間を往復乗車出来るだけの資金は所持しています。)
予告
平成24年3月16日(金曜日)以降に「300系新幹線ラストランReport(仮)」を掲載する予定です。
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明日は2月16日。この日から1ヶ月後の3月16日出発分の指定券が発売される日です。
皆さんもご存じの通りこの日を境に100系新幹線と300系新幹線は完全に姿を消します。
また「きたぐに」と「日本海」は定期運用を終え臨時列車へと降格されます。
そういった意味で今回のラストランはかつて無い程の熾烈さを極める事が予想されます。
これが私の勝手に予想して明日、人気が集中する度合いを順位付けしたものです。
(カッコ内はその中でも特に人気が集中する可能性のある設備です。)
1位…寝台特急「日本海」(開放A寝台)
2位…300系新幹線(グリーン車)
3位…100系新幹線(禁煙普通車)
4位…急行「きたぐに」(A寝台orグリーン車)
5位…特急「あさぎり」(グリーン車)
真っ先に人気が集中すると予想するのは言うまでも無く「日本海」です。
客車列車では最後まで開放A寝台が連結されていた列車だけに確実に人気が集中します。
次に人気が集中すると予想するのは300系新幹線(「のぞみ329号」・「のぞみ609号」)です。
JR東海とJR西日本でそれぞれ1列車運転されますが競争率はまず下がらないと言って良いでしょう。
またグリーン車(禁煙)の方が普通車(禁煙)よりも先に完売するのではと予想されます。
何れにしても明日は主要駅を中心に「みどりの窓口」が混雑する事が予想されます。
その後は上記列車を撮影する為にホーム上に今まで以上の撮り鉄が集まる事も十分に考えられます。
残りあと1か月…それぞれの列車が最終日まで何事も無く走り続けられるようになる事を祈ります。
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前書き
本日投稿分からそれまで問題点の多かった画像レイアウトを改善します。
(主要画像は最初から少し拡大して表示させることで拡大時のクリック動作を不要としました。)
では本題です。今日、私は友人などの5人と共にで京都市内を徒歩で観光してきました。
(かなりの距離を休まずに歩いた為に今でも足が痛い位です。)
清水寺などを観光した私達は「ある列車」に乗車するべく少し急いで河原町駅に向いました。
そして今回、河原町駅から阪急梅田駅まで乗車する列車がこちらです。
「電車から`京旅`気分」という事をテーマに6300系を改装した「京とれいん」(種別:快速特急)です。
先頭部分にはヘッドマークが装備され、車体側面には扇子のエンブレムが描かれています。
それでは車内の様子を紹介します。まずは標準的な内装をした1・2号車と5・6号車の車内の様子です。
1・2号車は赤系の転換式クロスシート、5・6号車には緑系の転換式クロスシートが使用されています。
またこれらの座席には折り返し時の手間を省く為の電動転換機能が装備されています。
(この辺りは「まぁこんな感じか。」という風に軽く流して下さい。)
続いて「京とれいん」化の際に最も大掛かりな改装を施された3・4号車の様子です。
普通乗車券のみで乗車出来る列車の中では恐らく「最強の設備」を備えていると言っても良いでしょう。
それではその全貌をご覧下さい。(知らなかった方は是非ともこの機会に覚えて下さい。)
デッキ部分と車内共に木目調や和紙風の模様が描かれ、落ち着いた雰囲気を演出しています。
車内には木材と畳の使用された固定式ボックスシートが2列+1列配置で個室風に設置されています。
付帯設備においても「妥協」という雰囲気は一切感じられません。
カーテンは和紙風の物が採用され、荷物棚には木目調の物が採用されています。
そして座布団部分(4枚目)などには凝った模様が描かれ上部には半透明の仕切り(5枚目)が設置されています。
午後03時01分。定刻通りに河原町駅を出発しました。
流れ行く車窓は古都の雰囲気が残る京都から高層ビルが軒を連ねる大都会までと変化に富んでいます。
そして列車は途中の淡路駅を出ると途中の十三駅までノンストップで運転されます。
河原町駅から乗車すること約45分。終点の阪急梅田駅に到着しました。
そして当駅からは阪急神戸線に乗り換えて阪急三宮駅に向いました。
では乗車後の私の感想です。大人しく100点満点を差し上げたいところですが少々気になった点が1つか存在します。
車内放送についてですが欲を言えば数秒でも良いので車内チャイムがあっても良かったのではと思いました。
また4ヵ国語(特に韓国語と中国語)ははっきり言って邪魔です。折角の落ち着いた雰囲気が壊れてしまいます。
最後におまけです。これは地下鉄三宮駅に設置されていた広告です。
まだ1日4往復(土日・休日限定)と本数が乏しい為、今後は更なる増発を期待します。
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今日、JR東日本などのプレスリリース欄にある話題が掲載されました。
その話題とは「周遊きっぷの見直し」についてです。
周遊きっぷとは目的地までの往復乗車券(片道201km以上)と周遊ゾーン券をセットにした切符の事です。
往復の乗車券が2~3割引になる他にゾーン内では特急列車などの普通車自由席を利用する事が出来ます。
話を戻しますがこれを見た時に私は「どうせ数種類程度しか消えないはず。」と考えていました。
しかし実際には何と19種類ものゾーン券が一気に販売中止という結果でした。
販売が継続されるゾーン券は13種類の為、実に半数以上の周遊ゾーンが一斉に廃止されることになります。
なお廃止される周遊ゾーンは以下の通りです。
北海道
北海道ゾーン(10日)
札幌近郊ゾーン
北陸
富山・高岡ゾーン
加賀・能登ゾーン
敦賀・若狭ゾーン
東海
飛騨・奥飛騨ゾーン
近畿
近江路ゾーン
北近畿ゾーン
南紀ゾーン
中国
山陰ゾーン
岡山・倉敷ゾーン ※
広島・宮島ゾーン ※
津和野・秋芳・萩ゾーン ※
四国
高松・松山ゾーン
徳島・室戸・高知ゾーン
九州
下関・北九州ゾーン ※
熊本ゾーン
宮崎ゾーン
鹿児島ゾーン
余談ですがこれまでは部分的に新幹線に乗車出来る周遊ゾーン(上記の※)も存在しました。
しかし今回の大幅見直しによって全て姿を消すこととなりました。
最近、高頻度で目にするようになった「見直し」という言葉…相変わらず碌な意味合いで使われません。
新幹線や特急列車などが便利になる一方で夜行列車や割引切符などに対するテコ入れがあまり行われていない様に感じられます。
これ以上の販売中止を起こさない為にも今後は乗車券の割引率を上げたりするなどの工夫が必要とされます。
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