今日、私は姫路城の改修工事を間近で見ることが出来る「天空の白鷺」に行ってきました。
(これは平成25年末まで公開される予定です。)
建物の壁面には姫路城の平面画らしき物が描かれています。
まず姫路城の入場券を購入した上で「天空の白鷺」の入場券を購入します。
購入した券を受付に見せ、直通エレベーター乗り場へと向かいます。
(目障りな多言語表記がある事には目を瞑りましょう…。)
直通エレベーターに乗ること約30秒。いよいよ見学フロア(!?)に到着しました。
7階部分・8階部分共にガラス越しですが修理時の様子を間近に眺めることが出来ます。
(時期によっては漆喰壁や屋根瓦の修理を観ることが出来ます。)
さて施設内の姫路駅側に設けれている窓からは姫路城内や姫路市内や一望出来ます。
天気の良い日であれば姫路駅や手柄山までをも見渡せます。
ちなみに出口付近の一角にはこの施設の模型が展示されています。
欲を言えばこれを解説文と共に入口付近に置いて欲しかったものです。
(…。)
最後におまけです。本日は姫路駅構内ではミニ列車の運転イベントが行われていました。
暫し機関車は大勢の人々を乗せて特設コース上を快走しました。
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今日は先日、報道陣向けに公開されたバッテリー電車に関する話題です。
近畿車両(株)は10月10日にJR西日本と共同開発したバッテリー電車の試作車両を公開しました。
早速ですが、これが先日に報道陣向けに近畿車輛が公開したバッテリー電車の車両です。
(画像はマイナビより拝借した物です。)
車両の先頭部分は225系を更に平べったくした感じに仕立てられています。
また内装は223系と225系を足して2で割った感じに仕上がっています。
ちなみにこの車両は製造コストを抑える為か電車と使用する部品が可能な限り共通化されています。
つまりバッテリーや発電用エンジンを搭載している点を除けば通常の電車とほぼ同じと言えます。
(ただしパンタグラフは装備されていません。)
なおこの車両は今後、JR西日本の路線を中心に走行実験を行います。
実験期間は未定ですが恐らく約2~3年程度続けるのではと考えられます。
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今日、私は大学を終えて帰りの列車の中である事を考えていました。
それは「約2ヵ月前に見た『あの映画』をもう一度観るべきか否か」という事です。
徐に財布の中身を確認して暫く考えた結果、須磨駅を通過した辺りで観る事を決断しました。
そして映画館に到着後、早速目的の作品の映画券を購入して劇場内に入ります。
この日の観客は定員が279人に対して私を含めて僅か3人でした。
(約8割の座席が埋まっていた前回とは雲泥の差です。)
2回目の感想ですが、やはり1回目ほどの感動や驚きはあまりありません。
しかし総合的に見れば1300円を支払って観るだけの価値は十分にありました。
さて角川文庫からはこの映画の原作小説が発売されています。
原作小説には映画や絵コンテには登場しない台詞や説明が多く存在します。
(文章も比較的読み易いので一度読んでみる価値はあります。)
今日はこれにて失礼します。
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