さて長いようで短かった2015年もそろそろ終わりを告げようとしています.
皆さんにとってこの1年間は果たしてどんな1年でしたか?
え, 私ですか? 私はここまで天国と地獄を短期間の間に行き来しまくった1年は
これまで約22年間の人生の中でも他にないと思いました.
実をいうと私, 夏休み明けの9月上旬に以前内々定を獲得した会社から一方的な
内定取り消しを宣告され, ”絶望の淵”に立たされかけた時期がありました.
もちろん最初はその会社を相手に闘ってやろうとも思いましたが, 少し考えた末に
そんな糞以下のバカ会社を説得し, 後味の悪い状態で入社するくらいならもう一度,
職探しをして内定先を見つける方が余程マシなのではという結論を出しました.
※ちなみにその糞企業とは兵庫県明石市にある機械設計を行う中小企業です.
( もっと言うと機械部品を製造/販売する会社の傘下に入っています )
さて9月から職探しを再開するとなると, もう残った企業は超零細かブラックの
どちらかだけと勘違いする人々がいますが実際は全然そんなことありませんでした.
( ただ鉄道関連の企業はほぼ残っていませんでした )
そして11月末日, 関東圏にある機械設計を専門とする中堅企業から内々定を頂け,
私の職探しはようやく幕を下ろすことに成功しました.
それでは2015年の最後をこの画像で〆たいと思います.
ではみなさん. よいお年をお迎えください.
はじめに
おかげさまで本ブログは本日, 開業5周年を迎えることが出来ました.
改めましてみなさん新年, 明けましておめでとうございます. 新年最初の投稿です.
早速ですが今年もまたこれまでと同様, 年賀状風の挨拶状を作成してみました.
( ちなみにこの写真の撮影場所はここです )
それでは皆さん. 今年もまた1年間よろしくお願いします!!!
( 今年もそれなりの頻度で更新を継続します )
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さて短かったようで長かった2014年もいよいよ幕を下ろそうとしつつあります.
今回はそんな1年間を私なりに振り返った内容です.
まず更新頻度についてですがこれは皆さんも見ての通り, 従来よりも大きく低下しています.
こうなった背景には様々な要因がありますが, やはり私生活の多忙化が最も影響していると思います.
( しかし結局はそういった理由に甘えている私自身に問題があるのかもしれません )
さてそんな私生活についてですが, 今年はいろんな意味で去年から大きく変化したといえます.
最近では課題や設計作業といった膨大な時間を要する仕事が増えた結果, そもそも休みを取ること自体が困難となりつつあります.
またひどい場合は就寝時刻が夜明け前になることもあり, その結果, 肝心な場面で体調を壊すといった機会も多くありました.
( なぜこんな修羅のような日々が送れたのか…自分でも謎です )
それでは皆さん. 長くなりましたが来年もよいお年をお過ごし下さい.
さて長いようで短かった2013年も,いよいよ幕を下ろそうとしつつあります。
( 同じことを毎年書いているかもしれませんが気にしないで下さい )
まず思えばこの1年は,自分にとって「いろんな意味で苦労・不快感を覚える機会が多かった1年」でした。
この要因の大半は”学業”でしたが,”部活動での無理な要求”などの場面でも苦汁をなめさせられる日々が多かったものです。
( これ以上は書きません。 ただ“その無理な要求をした人物が自分だ”と思う人はさっさと反省しなさい )
さて大学に通い続けて約2年が過ぎようとする今,自分の中で「あること」を感じつつあります。
「なぜまともに講義を聞いてかつ復習を行っても,試験で悲惨な点数( ≒"可"ギリギリの点数 )を採るのか…」
「もしかして自分は頭の中のネジが1本どころか,10本以上抜けているのではないのか…」
ゆえに休日でも働きに行けるはずがなく,ただ喫茶店などで課題をこなすのが当たり前となりつつあります。
( 頭が悪いのか,それとも頭の使い方が悪いのか…自分でもよく分かりません )
次はこの1年間,ブログを書いていて思ったことをお話ししましょう。
基本的に今年は,これまでと比較するとあまり更新を行うことが出来なかった方だと思います。
それに至った理由はいくつかありますが,最大の理由はこれです。
「頻度を上げて記事の質が落ちるくらいなら,頻度を下げてでも質を維持するべき」
これ…立ち上げから約4年後の今にして,ようやく気付いたのです。
だからこそ自分としては,少しでも読み手が楽しめる話題を出来るだけ選んだつもりです。
( 大量の写真を記事内で使うのは,より多くの魅力を発信する為です )
最後に長くなりましたが,皆さん,また良い1年をお迎え下さい。
( さーて来年は就職活動か… )
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はじめに
世間一般では今日を「クリスマス・イブ」といいますが,どうも自分の周囲ではあまりそんな雰囲気は感じられません。
( ましてや恋愛や恋人なんて言葉とほぼ無縁なヤツは,自分を含めて幾らでもいます )
では本題です。昨日は,私の大学で年内最後の講義があった日でした。
やはりそこそこ過酷だった1年間が終わることもあってか,非常に清々しい気分がしたものです。
さてこういった日には,私はそれまで頑張ってきた自分自身に対し,「ある形」で褒美を与えることにしています。
普段は満員の新快速に揺られながら帰るのですが,この日ばかりは思い切って特急列車を使っています。
またただ乗るのではなく,移動中に飲み物を片手に文庫本を読んだりと,非日常的な気分を味わうようにしています。
ただこれ,夏休み前と冬休み前などのように,1年間に2回程度だけ行うとしても結構なカネが出ていくのは事実です。
「カネの無駄遣いもいいところ」と思うかもしれませんが, ”自分への褒美”と割り切れば,私自身それほど高い金額だとは思いません。
( こういった褒美を与えることで ”また次も頑張ろう” と思えるのであれば,この金額は安いものです )
今日は以上です。
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昨日は,創立記念日で休みだったことから,大学祭の打ち上げとして難波駅周辺のカラオケボックスに行っていました。
昼飯時にも近い午前11時…。そこそこ過酷な仕事してきた友人と共に,打ち上げを開始しました。
( ゆえに仕事をサボっていたバカ野郎を,打ち上げに誘う気は一切ありません )
ちなみに今回,使用した会場と部屋は,こちらです。
写真では写っていませんが,天井には投光器とミラーボールも設置されています。
この日は,先述の通り,約8時間のフリータイムを4人でほぼフルに使っていました。
ちなみに私は,途中で極端に体力が衰えることは,最後までありませんでした。
しかし案の定,中には最初からトップスピードでブッ飛ばしすぎて,早々にバテた人もいました。
さて,操作端末を異常なまでに酷使しまくった結果,ある事件が起こりました。
なんと残り1時間前にして,バッテリーの残量がほぼゼロになりました。
( よくよく考えれば,普通ではまずあり得ないことです)
ちなみに昼食は,大きさ別の割増料金の無さに魅了されて「これ( 写真下 )」を購入したのですが…。
目測を大きく誤ったためか,危うく腹が爆発しそうになりました。
そして解散後は,難波駅からも歩いて行ける道頓堀周辺を散策してみました。
梅田と並ぶ繁華街ということもあり,非常に活気溢れる様子が感じられます。
最後に余談です。トイレから戻り,椅子に座ってテレビの画面を見た時…
…少々理解しがたいものが映っていました。
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今日はついに「あれ」を購入しました。
そうです。「あれ」とはMicrosoftから発売されているタブレット端末、Surface RTです。
約1万円の値下げということもあって、幾つかの店舗で売り切れが続出していました。
(そして私はその店の最後の1台を手にしたそうです。)
では具体的に製品の詳細を紹介しましょう。
まず一般的なノートパソコンとSurface-RTの大きさを比較してみます。
本体の大きさとしては、B5サイズとA4サイズのコピー用紙のほぼ中間です。
また高さはType Coverを装備しても、通常のボトルキャップとほぼ同程度の厚みで収まります。
(重量も1㎏以下なので普段使いの鞄にも簡単に収納出来ます。)
さてキーボードの役割を兼ねた画面カバーとして、Type Cover(写真下)が発売されています。
見た目はウルトラブックに装備されている極薄なキーボードに似ています。
Touch Coverとは異なり、打鍵感があるので高速でのタイピングに適しています。
ちなみにこのキーボードは接続端子の両サイドにある磁石によって接続します。
一見簡単に落ちそうですが、磁力が比較的強力なので軽く振った程度ではまず落ちません。
さて使い心地ですがメインメモリが2GBの割には結構、軽快に動作します。
ただMetroアプリ以外のアプリを2つ同時に使うと、動作が若干遅くなる時があります。
(元々高度な作業をする様な端末ではないので、私はこれで十分です。)
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追記です。大事な事なので赤文字で書きます。
Windows RTとWindows8は全く別のOSです。これまでのソフトは一切動作しません。
またUSBポートを使用しての充電(モバイルバッテリーでの充電など)は出来ません。
今日は通勤電車には絶対に存在する「あれ」に関する話題です。
まずは下の2枚の車内を撮影した写真を見比べて下さい。
(画像はWikipediaフリー百科事典より引用しています。)
皆さんはこの2枚の画像を見て何かが決定的に違うことに気付きませんでしたか?
そうです。この2枚の写真において異なる点は「吊り手」の設置されている方向です。
下の写真では側面窓に対して平行、上の写真では枕木に対して平行に設置されています。
最近の車両では何故、上の写真の様に吊り手を配置する傾向があるのえしょうか。
その答えは混雑時における車内を見回せば直ぐに分かります。
まずは吊り手を掴んでいる人の様子を観察してみると、殆どの人は窓側に体を向けています。
ですが下の写真の様な車両の場合、多くの人が吊り手を掴む時に捩じって枕木と平行にしています。
(これは体を窓に向けつつ且つ握り手を疲れにくくするためだと思われます。)
さて何が言えるのか。何十分も吊り手を捩じった状態を保つのは意外と腕が疲れるものです。
これに注目したのが最近の車両です。従って最近では上の写真の様に吊り手を設置する車両が増えつつあります。
(関西圏では未だに下の写真の様な配置の車両が大多数を占めます。)
今日は以上です。
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