皆さん如何お過ごしでしょうか?世間では現在ゴールデンウィークの真っ只中です。
仮に遠方に出かける場合は恐らく鉄道か自動車の何れかを利用するはずです。
では質問ですが、皆さんは鉄道が遅れた場合にどの程度までであれば見逃すことが出来ますか?
殆どの方は「鉄道は定時に来るのが当然」などと錯覚しているかもしれません。
もし仮に遅れたとしても5~30分程度が限界だという方が多いかもしれません。
さて先程の質問で「5分~30分程度が限界」と思った方に物申します。
「鉄道が毎日の様に時間通りに来るのは日本だけです。海外では時間通りには来ません。」
知っている人は知っていますが海外では鉄道やバスが定時に来ることはまずありません。
基本的に海外では30分~3時間程度の遅延は日常茶飯事だと思って良いでしょう。
ちなみにこれらの鉄道やバスにも時刻表は存在しますが上述の通り時間通りに来る保障はありません。
乗り継ぎなどを行う場合には遅延が発生する事を前提に余裕のある計画を立てる必要が出てきます。
日本の鉄道の定時性は世界的に見ても異常な程に高い事で熟知されています。
これが世界の常識として通用する日は果たして来るであろうか…。
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これは一昨日の話ですが私はついに携帯電話をスマートフォンに変更しました。
(そしてその約2日後の今日の朝に事件は起こりました。[後述])
そして数ある端末の中から私は「Windows phone7.5 OS」を搭載したIS12Tを購入することにしました。
本体色はマゼンタ色(赤系)ですが大人の男性が持っていてもそれ程違和感の無い感じに仕上がっています。
(最初はシトラス色での購入を考えていましたが在庫が無かった為、この色を選択しました。)
「Windows-phone7.5 OS」には「Android OS」などには無い独特の機能が装備されています。
Windowsボタンを押すとタイル状のアイコン(1枚目)が表示されたメニュー画面が現れます。
その状態で指を左側にスライド(2枚目)させると全てのアプリを一覧で表示することが出来ます。
文字入力の方法には濁点などを1回で入力出来るカーブフリック(3枚目)が採用されています。
(慣れればテンキー入力やローマ字入力よりもかなりの早さで入力出来ます。)
ちなみにこのスマートフォンにはモバイル版ですがMicrosoft officeが最初から搭載されています。
また製作した文書などはSkyDrive(無料ストレージ)にアップロードすることでパソコンとも簡単に共有出来ます。
さてまだ使い始めて間もないそのスマートフォンですが今朝に早速、液晶画面に罅割れが入りました。(…。)
それ程高くない場所(50cm程度)から落下しただけにもかかわらず、何本もの罅割れが一気に液晶画面に入りました。
大学の授業を終えて購入した店舗に修理を依頼した時には店員から少々呆れた顔をされました。
(修理代金は全損扱いで約5000円[保険適用後]とのことでした。)
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皆さんいかがお過ごしでしょうか?(更新頻度が落ちていますが体調を壊したわけではありません。)
最近、私は大学生活が本格化したこともあり忙しさで頭が爆発しそうになっています。
それでは本題です。今回は鉄道車両における安全対策についての話題です。
皆さんも知っての通り、鉄道車両は自動車と異なり衝突事故の際桁違いに大きな被害を齎します。
しかしこういった時などに出来るだけ車体への被害を減らす方法はいくつか存在します。
有名な方法としてはクラッシャブルゾーンが挙げられます。
これは自動車と同様に先頭部分をわざと潰れ易くする事で衝突時の衝撃を吸収する方法です。
また残りの衝撃を天井部分などに逃がすことで更に乗客への被害を軽減することが出来ます。
現在では殆どのJR東日本の通勤型車両や225系、キハ201系などでも採用されています。
運転台を客室部分より高所に設定することも有効な方法と言われています。
基本的に踏切事故では主に先頭部分の下半分が損傷する傾向が高い為、この方法は非常に有効です。
実際にJR北海道などではこれにより踏切事故で運転士を死傷させずに済んだ実績も存在します。
(高運転台は視認性が向上する他、条件によっては運転台下に貫通路を設けたりすることも出来ます。)
最後にですが鉄道車両は自動車の様に実物を用いて衝突実験を行うことはまずありません。
やはり製造価格が桁違いに高額である事が最大の理由だと思われます。
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今日JR東日本のプレスリリースで横浜線と埼京線にもE233系電車が投入されることが発表されました。
このE233系は2006年頃から中央線を皮切りにE231系に次ぐ勢いで大量に製造されています。
今回の採用の理由はやはり「車両の老朽化」が原因だと思われます。
特に大都市圏を走行する車両は日頃から酷使される為、通常の車両よりも早期に置き換わります。
そして短期間での大量生産が可能な車体構造である事も早期の置き換えに踏み切った理由だと思われます。
皆さんも存知の通り首都圏でJR東日本が運用する普通列車用の車両の殆どは新潟県に存在する新津製作所で製造されています。
この工場では生産効率を徹底的に追求する事で1日1両という頻度で鉄道車両を製造する事を可能としています。
(ただし座席などの一部設備の快適性を犠牲とします。)
さて新型車両への置き換えが発表されると引退直前を中心に様々な形で騒動が発生します。
今回も恐らく京浜東北線の209系電車が引退する時とほぼ同等の混乱が起こるのではと予想出来ます。
関東では着々と新型車両への置き換えが進んでいますが関西ではあまり進んでいません。
こういった点では首都圏は美味しい所が直ぐに巡り巡ってくるものだと思えてきます。
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網入りガラス…主に教育現場などで頻繁に採用されますが「何故、採用されるのか?」という理由をご存知ですか?
殆どの方は網入りガラスが採用される理由を「防犯上の為」と答えるかもしれませんが違います。
本来の理由は「火災などの際にガラスが割れて飛散する事を防止する為」です。
実際に建築基準法では防火地域と準防火地域では採用する事が規定で定められています。
では何故、網入りガラスが採用される理由が「防犯上の為」ではないのかについて説明します。
確かにガラスの中に鉄線が入っていれば泥棒などは簡単に侵入を諦めるのでは思うかもしれません。
しかし実際には普通のガラスよりかえって侵入される可能性が高くなってしまいます。
先程も述べた様に網入りガラスは「割れても簡単には飛散しない」という利点が存在します。
また割れた時にも大きな音が発生しません。この2点は泥棒にとって非常に好都合です。
そして中に存在する鉄線も非常に細い為、家庭用の工具でも簡単に切られてしまいます。
(防犯用には防犯用ガラスが最も有効なのは言うまでもありません。)
今までは防犯用と勘違い(!?)されつつあった網入りガラス…今まで知らなかった方は是非とも覚えて下さい。
以上、意外と知られていない網入りガラスの「本来の使用用途」についてでした。
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最近はあまり直接言われなくなりましたが撮り鉄の中には未だにマナーの悪い人々が存在します。
かつては私もその様な人々に遭遇しましたが後で考えてみれば「そんなのはごく一部」だと思いました。
今日の撮り鉄の悪い印象を生み出した存在は言うまでも無くマスゴミ(特にテレビ)です。
「嫌がらせか八つ当たりの一環なのであろう」と私は思います。本当に頭が根底から腐れ切った連中です。
マスゴミは「撮り鉄」=「頭がおかしい」などといった価値観を一般人に刷り込ませています。
(本当に頭がおかしいのはそういった洗脳を行うマスゴミの連中です。)
しかし実際には殆どの人々(8割程度)はあんな人の道から外れた様な事はしません。
実際に彼らは警備員の指示を厳守して一般客の邪魔にならない範囲で撮影をしています。
また時に相手から場所を譲ってくれたりと非常に親切なものです。
先日のラストランの報道を見てもマスゴミは何気に撮り鉄を批判している様子が伺えます。
大きな駅などでは一部の馬鹿が罵声を上げたり柵から身を乗り出して撮影をしています。
これを見た視聴者は必然的に「撮り鉄は全部クズだな…」などという誤った認識をしてしまいます。
そして一部の人々は実際に同様の光景を見た時に撮り鉄を軽蔑視する様になります。
当然ですが一度失った信用はそう簡単には取り戻すことが出来るものではありません。
マスゴミは二度とこれ以上、善良な撮り鉄の印象を下げる様な報道をしないで欲しいと思います。
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今日は私が通う大学でも入学宣言式が行われました。
まだ桜はそれ程咲いていませんでしたが春という雰囲気は十分に感じられました。
今日、私は入学宣言式の際に学長の話を聞きながら「今後の行動方針」を考えていました。
考えた内容としては「知らない世界からの再出発」といったものです。
常識で考えれば知らない世界で新たな一歩を踏み出す事は非常に難易度の高い事です。
しかしこれは場合によっては「全てをやり直す事が出来る」意味でもあります。
(高校生時代の友人は大学内には数人存在しますが私の学部には一切、存在しません。)
明日からは色々な意味合いで様々な物語が幕を開けます。
そして同時に明日からは早くも(!?)普通に授業が行われます。
最後に余談です。帰りは大阪駅から明石駅まで「特急はまかぜ」に乗車しました。
暫し缶珈琲とチョコレートで寛ぎの一時を過ごしました。
(特急は繁忙期でなければ確実に座れるので楽に帰りたい時には便利です。)
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今日は大阪駅周辺の家電量販店でこんな物を購入しました。
近年では一般的となったポータブルハードディスク(IO-Date製)です。
また販売価格も容量(750GB)の割には比較的、安価で手頃です。
使用しての感想ですがやはり「速い」の一言に尽きます。
ハイビジョン動画などを移動する際でも長々と待たされず快適に転送する事が出来ます。
(外出前などの時間が無い時には非常に有難い機能です。)
なおこの製品はUSB3.0で最大限の性能を出せる様になっていますがUSB2.0でも十分に性能を活かす事が出来ます。
転送速度は基本的には20MB/秒程度ですが最速で60MB以上/秒に達します。
(理論値ではUSB3.0で5.0GB/秒、USB2.0は480MB/秒とされています。)
ちなみに何故私が突然、この様な商品を購入したかについて少し述べましょう。
現在、この記事を書いているパソコンは数日前にOSプログラムの一部を書き替えた為に様々な問題が生じています。
同時にソフトウェアなどを起動した際に不自然な動きをしたり全く起動できない状況にまで至っています。
つまりこの状況を抜け出すためには初期化が避けられないという事です。(自業自得です。)
最後にですが明日はいよいよ私の通う大学で入学式が行われます。
明日から大学生(社会人の一員)となるので今まで以上に気を引き締めて行こうと思います。
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自動販売機…日本国内に在住していれば誰もが1度は目にした事があるはずです。
現代の日本では街中から田舎まで様々な所で目撃する事が出来ます。
また取り扱う商品も飲料だけでなくカップ麺や雑誌・新聞と非常に変化に富んでいます。
日本での自動販売機の登場は1888年(明治21年)が最初だと推定されています。
当時は冷却機能が未発達であった為、販売商品は切手や煙草などに限定されていました。
1925年(大正14年)には現在の様にボタンで複数の商品を選択出来る自販機がアメリカで登場しました。
(日本では1960年頃を境に自動販売機が一気に普及しました。)
ちなみに自動販売機が日本で多く置かれるな理由としてはやはり「治安の良さ」が挙げられます。
当然ですが自動販売機の中には商品の他に大量の現金が詰め込まれています。
もし仮に強盗などを行う側からすれば銀行ATM等と並び「格好の的」となるはずです。
(それ故に海外では自動販売機が鉄格子に囲まれている様子を見る事が出来ます。)
もう1つの理由としては「国土が狭いこと」が挙げられます。
それ程国土が広くない日本では大量の人員を要せずに商品補充や整備・点検を行えます。
なお自動販売機は1台でも一般家庭1世帯分とほぼ同等の電力を消費しています。
しかし最近は節電などの面から自動販売機にも省電力機能が搭載される様に改良されました。
実際に時間別の売れ行きなどを把握して、その時間帯に集中的に稼働する自販機も存在します。
約120年前に登場して今もなお爆発的に増殖し続ける自動販売機…今後は更なる期待が寄せられています。
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