■■■■■■■■■タイでNPOを立ち上げたい■■■■■■■■
●タイ在住のロングスティヤーの人たちから、時折、現地タイでボランティア
活動をするためにタイでNPOを設立できないかと、質問を受ける事がある。
活動をするためにタイでNPOを設立できないかと、質問を受ける事がある。
■ 「タイNPO(財団)法人ムーラ二ティ設立の方法」
●タイのNPO法人は「ムーラ二ティ」いい、日本の社団法人に当たる、
設立申請は内務省(Ministry of Interior Thaiiand) 設立地の役所に
申請し、受理から、3~5ヶ月の審査期間後受理される。
●タイのNPO法人は「ムーラ二ティ」いい、日本の社団法人に当たる、
設立申請は内務省(Ministry of Interior Thaiiand) 設立地の役所に
申請し、受理から、3~5ヶ月の審査期間後受理される。
必要なものは、
発起人3人以上(国籍無関係)
日本人が発起人になる場合は、
1)すでに労働許可書を持っていること
2)労働許可かないときは、日本大使館に在留届けを出し在留証明を取得
3>タイの日本大使館で無犯罪証明を取得
4)日本またはタイ政府、もしくは公共団体、NPO団体の推薦状を添付。
(子供支援のタイNPO)
●「設立の利点」
政府や公共団体からの協力が受けやすくなる。
寄付集めができる個人の力ではできない多くの協力が可能になる。
日本人の労働許可やピザの取得が可能となるなど、法人税はかからず構成
員への給料の支払いは可能、余剰金は活動に投資することが前提となる。
後の詳細は、日本のNPOとほぼ同じと見ていい。
タイの国際交流分野では、タイのNPOムーラ二ティが、今後増えてくる事が
予測される。現在、現在の設立団体数を調査中である。
大いに期待したいし JTIROも協働したい。
●シニアネット総研のブログ情報は⇒ http://blog.goo.ne.jp/snijapan
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