「21世紀はアジアとの時代」 (Jtiro🔴Jpn) SDGs.Webサイト(Editor: K.Yamada)

●Copyright © 2025.All rights reserved.●Since2008.
  

■何かが変わる予感■

2009-09-19 | ●日本の政治経済●
 
■■■愚直、誠実、懸命■■■


●「身震いするような感激」新首相の言葉で、鳩山新政権が船出しました。
閣僚の顔ぶれを見ると、なかなかのベテラン揃いで希望が持てる布陣です。
 
深夜の内閣閣僚記者会見をみました。
全閣僚がペーパーなしで、自前の言葉で施策を述べる様子は、全く頼もしい
りです。
まずマニフェストに沿って、財源探しに取り組むようですが、伏魔殿の奥深く
踏み込み、官僚支配の打破を目指して、国民の期待に応えて欲しいものです。
 
昨日、身近なシニアや、高齢者の意見を聞いみました。
一番は、「景気の回復」
次いで、「年金」や「後期高齢者医療制度の廃止」にまつわる期待でした。

野党の論客として、丁々発止、時の政府を攻め立てきた論客が、攻守
ところ
を変えて、どんな成果を実現していのくか、問題山積だけに興味津津です。
今回は、若者や年寄りにまで国政の関心を高めた意義は大きいと思います。
 
●今朝の新聞報道によると、今回の新政権の「アジア重視」の姿勢に対して、
アジア諸国はもとより、世界から極めて好意的な評価が相次ぎました。
うれしい次第
です。
 
●折も折、経済誌のエディターズページに、すばらしいフレーズ
があったので、ご紹介しましょう。
 
  ●仕事も人生も、「愚直、誠実、懸命」に尽きる。
  ●10年かけた仕事は、10年残る。
  ●3日の仕事は、3日で消える。
  ●我慢が苦手、安手に走る「フアーストフード人間」から何も咲くものはない。                               
 (PRESIDENT,、09,14日号)
 
●新しい政権も、政策実現のために ぜひ「愚直、誠実、懸命」であって欲しいと
願っています。
深緑の秋の到来が待たれます。                       
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前の記事へ | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿