■■■タイ王国2008年10大ニュース■■■
●2008年のタイは、激動に明け暮れた。
・国内の長引く政治対立と新空港の封鎖、
・政治不安と原油高、加えて世界の金融危機による貿易と投資、産業の低迷、
・イメージダウンとバーツ高による観光産業の不振、
・それに伴い、海外生活滞在(ロングステイ)は大きく後退した。
年末まじか、アピシット新政権が誕生、ようやく復興へ歩み始めた。
【第1位】反政府デモ、首都新空港を封鎖
【第2位】石油、軽油高騰によるインフレ加速
【第3位】世界金融危機で、株価急落、為替下がる
【第4位】タクシン元首相、国外へ逃亡
【第5位】世界的な食糧不足で米価が急騰、一時1000ドル超
【第6位】自動車国内販売、2けた減続く
【第7位】タクシン派の首相、相次ぎ失脚
【第8位】貿易赤字の急増、原油輸入増
【第9位】海外からの投資不振、1~11月で26%減
【第10位】国境問題でカンボジアと対立
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