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■■■■■■■■■■■古都旅情■■■■■■■■■■■
(写真は、チェンマイを代表するリンピン・コンドミニア)
●ブロガーが投宿した「リンピン・コンドミニアム」 その呼称のリンピンとは、
「ピン川の河辺」という意味らしい。ピン川は、今日もゆゅくりとした流れで
古都の中を通りぬけていく。
●約10年ぶりの海外滞在である。 それはチェンマイロングスティを再体験
する意図からだった。
バンコクから北へ720キロのタイ第2の都市チェンマイは、いまクーデターは
ものかは、日本のロングステイヤーを期待して、新しいコンドミニアムが、随所
で建設中である。
●休日の夕刻、ピン川の周辺を散策する事にした。
●築100年という古民家を改造した工房のたたずまいである。
(カレン族の民芸品を展示する「Sop Moei Arts」)
●木彫り細工や仏像など、まさに日本の古都と共通する伝統の手法である。
●Wat Kate
●ピン川を望むこのあたりには、さまざまな趣向のレストランが軒を連ねる。
リンピン・コンドから、徒歩わずか5分、新たな発見である。
●因みに聞くところでは、タイ第2の都市、チェンマイには、
米国人が約5千人、欧州人が約5千人、日本人が約4000人、その他約1千人、
16万都市としては、世界の中でも類を見ない超国際都市のたたずまいである。
●何故、世界の先進国の人々が、遠いチェンマイを選んで、わざわざ移り住む
のか、これは、チェンマイの大きな謎であり、大きな魅力でもある。
●ピン川の対岸に灯がともり、あたりに暮色が迫る頃、もう街の喧騒は
静けさにかわってゆく。静かな川辺のレストランの席についた。
●タイのシーハービールでのどを潤す。夕食は、唯一のライス物を発見、
「エビの油上げと、ライスのピリ辛炒め」タイ料理だが、味は絶品、
最近では、国際客を対象に味付けも食べやすくしてある。締めて680B
約2000円、私にとって久方の豪華晩餐だった。
●静かに陽が沈み灯がともる頃、ピン川の川辺いったいのレストランも、そろ
そろ世界からのロングスティヤーや観光客で賑わい始める。
古都チェンマイの休日、素晴らしいひと時だつた。
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