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■チェンマイ旅情(1)・河畔(リンピン)散策

2014-08-26 | ●古都チェンマイ

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                                   (写真は、チェンマイを代表するリンピン・コンドミニア


●ブロガーが投宿した「リンピン・コンドミニアム」 その呼称のリンピンとは、
「ピン川の河辺」という意味らしい。
ピン川は、今日もゆゅくりとした流れで
古都の中を通りぬけて
いく。

●約10年ぶりの海外滞在である。 それはチェンマイロングスティを再体験
する意図からだった。
バンコクから北へ720キロのタイ第2の都市チェンマイは、いまクーデターは
ものかは、日本のロングステイヤーを期待して、新しいコンドミニアムが、随所
で建設中である。


休日の夕刻、ピン川の周辺を散策する事にした

築100年という古民家を改造した工房のたたずまいである。


(カレン族の民芸品を展示する「Sop Moei Arts」) 
木彫り細工や仏像など、まさに日本の古都と共通する伝
手法である。

Wat Kate

ピン川を望むこのあたりには、さまざまな趣向のレストランが軒を連ねる。
リンピン・コンドから、徒歩わずか5分
新たな発見である。


因みに聞くところでは、タイ第2の都市、チェンマイには、
米国人が約5千人
、欧州人が約5千人、日本人が約4000人、その他約1千人、
16万都市としては、世界の中でも類を見ない超国際都市のたたずまいである。


●何故、世界の先進国の人々が、遠いチェンマイを選んで、わざわざ移り住む
のか
これは、チェンマイの大きな謎であり、大きな魅力でもある

ピン川の対岸に灯がともり、あたりに暮色が迫る頃、もう街の喧騒は
静けさにかわってゆく。静かな川辺のレストランの席についた。


●タイのシーハービールでのどを潤す。
夕食は、唯一のライス物を発見、
「エビの油上げと、ライスのピリ辛炒め」
タイ料理だが、味は絶品、
最近では、国際客を対象に味付けも食べやすくしてある。
締めて680B
約2000円、私にとって久方の豪華晩餐だった

静かに陽が沈み灯がともる頃、ピン川の川辺いったいのレストランも、そろ
そろ世界からのロングスティヤーや観光客で賑わい始める。
古都チェンマイの休日、素晴らしいひと時だつた。



 

 

 


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