goo

叡王戦

 将棋ライター・松本博文さんのブログによれば、
『歴史的死闘となっている第5期叡王戦七番勝負。第6局は挑戦者の豊島将之竜王・名人(30歳)が制して永瀬拓矢叡王(27歳)に追いつき、これで両者ともに2勝2敗2持将棋(引分)となりました。』
 第一局では千日手にもなっていたから、文字通りの死闘。さすがに私は実況を見たりはしていないが、結果には注目している。だって、この七番勝負の勝者に来期は藤井棋聖が挑戦者になるはずだから。
 注目しているのはそれだけが理由ではない。第3局と第4局が名古屋の万松寺で行われ、その際万松寺が発行していた『叡王戦限定記念書』というものを通販で買ったからだ。それがこれ。



 豊島竜王・名人も永瀬二冠も特徴を捉えて可愛らしく描かれている。死闘の続く将棋とは違って、爽やかな印象を受けるのもいい。ちょっとした家宝だ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする