市をあげての祝意

　今回も花火は上がらなかったが、祝意を表す横断幕を掲げるのが素早かったから良しとしよう。



　藤井二冠の対局日には閉鎖シャッターを使って解説をしている商店街にもお祝いの垂れ幕がなびいていた。



　次は王将。三冠と九段目指して頑張れ！！

　しかし、今の藤井二冠を止められそうな棋士はいるのかなあ・・・。

王位戦 第四局２日目

　藤井聡太二冠、誕生！！！

　おめでとう！！！！！

　八段昇段おめでとう！！！


　感無量でございます！！！

王位戦 第四局１日目

　藤井棋聖が２度目の封じ手。
　将棋ライターの松本博文さんによれば、もし封じ手が「８七同飛成」だったら、朝から大変な衝撃が走るそうなんだが、果たしてどうだろう。

　かなり楽しみ。

　頑張れ、藤井棋聖！！
　二冠奪取と八段昇段目指して！！



なんと！！

　「前日から注目を集めていた藤井棋聖の封じ手は「△８七同飛成」。人間の常識的感覚ではリスクが高すぎるものの、ＡＩが最善と示していた一手と一致した。
(中略)
　前日、藤井棋聖は自らの手番で封じ手時刻を迎えてから異例の２０分に及ぶ考慮に沈んだ。飛車を逃がす「△２六飛」が必然の一手と見られていたが、ＡＩは一気に飛車を捨てて相手陣に踏み込む「△８七同飛成」を最善手と判断しており、藤井棋聖の決断が注目されていた。」(報知新聞社)

　やっぱり藤井棋聖はすごい！

暑い日に

　今日も暑かった。犬も暑いに決まってる。朝一番から扇風機をフル回転させているが、果たしてどれほどの効果があるんだろう。



　北海道犬の仁吉は私が近づいたら起き上がって愛敬をふるまいたが、秋田犬の太郎はぐったり寝そべったまま。



　安倍ちゃんの健康状態について喧しいが、「無理して続けなくてもいいよ。すぐにやめてよ」って、もっと大きな声で叫ばなきゃ！

篠笛

　あるTV時代劇を見ていたら、老いた武士が横笛を吹いた。その音色がなんだか切なくて、自分でもこんな音を出してみたいな、と思った。そこで早速Amazonで探してみたら、1500円ほどの横笛を見つけた。どうせすぐに飽きるだろうから、これくらい安いものの方がいいやと、詳細を見ずに注文してしまった。
　送られてきたものはこれ。



　布袋に入っていてそれらしい。だが、開けてみたらプラスチックのこんなもの。



　てっきり竹でできた篠笛だと思っていたから、ちょっとがっかりした。だが、ちゃんと見なかった自分が悪いし、超初心者の私だからこれくらいがお似合いだ、と思い直して吹いてみた。
　だが、鳴らない。全く知識がないから仕方ないのかもしれないが、なかなか難しい。はっと思って、送られてきた包みを調べたら、簡単な説明書きがついてていた。



　う～～～ん、、、難しい・・・！

　まあ、諦めずに頑張ってみますわ。

まどろみへ

　これだけ暑くっちゃ何もできない。外は４０度近い熱波。塾は休みだし、やるべきことは午前中に済ませたから、もうフリー。
　
　ならば、エアコンの効いた塾の事務所でビールを飲みながらウトウトしようかな・・。ちょっとした極楽気分になれるかも。

　乾杯！！

灼熱！

　名古屋と多治見の予想最高気温が３９℃の予想が出ていた今日、ならばその間に位置するわが町はどうだ？と気温を測ってみた。塾舎の玄関に温度計を置いてみたら、なんと！



　予想をはるかに超えた４８．９℃！！なんじゃ、これ？？？
　いくらなんでもここまでとは。驚き呆れて一気に萎えた。

　萎えた気持ちを立て直すため喫茶店に行って、アイスレモンティーにアイスクリームを浮かべてもらった。



　お陰で今日が８月１５日だったのを思い出せた。

　黙祷。　

狂狗集

　中学・高校の同級生だった管啓次郎氏のフェイスブックを覗いたら、こんな記述があった。



　ならば、少しでも売上げに貢献するのが古い同級生の務めだろうと、余計な義侠心から記事にすることにした。
　私自身、この「狂狗集」は少し前にアマゾンで買って読んだ。なんとも評するのが難しい詩集だった。そもそも詩と言えるかどうかも分からないが、アイウエオ順に一行詩が並んでいる小さな本だ。
　
　興味のある方はアマゾンより購入してください！！

Little Corner Church (3)

　Little Corner Church が完成した。













　パーツ集めにかなり苦労したが、できてみれば大満足。
　早速私のレゴの街に並べたいのだが、残念なことに今は空き地がない。きちんと整理し直そうとずいぶん前から思っているけど、なかなか時間がとれずにズルズル来てしまった。　
　一念発起して並べ直さねば！！

コロナよりも怖いもの

　『香港警察は12日未明、香港国家安全維持法（国安法）違反容疑で逮捕した香港紙「リンゴ日報」創業者の黎智英（ジミー・ライ）氏を保釈した。同じ容疑で逮捕した民主活動家の周庭（アグネス・チョウ）氏も11日深夜に保釈した。両氏は外国勢力と結託し国家の安全に危害を加えた疑いがあるとして10日に逮捕されていた。
　周氏は保釈後、朝日新聞などの報道陣に警察から証拠の提示がなく、「なぜ逮捕されたのか分からない」と指摘。「（警察は）まさに政治的弾圧のために国安法を利用した」と批判した。パスポートを押収されたことも明らかにした。
　疲れた表情で取り調べが非常に怖かったと漏らす一方、日本のSNS上で支援の動きが広がったことに感謝すると表明した。また拘束中、自分の信念を貫き、抵抗する強い意志を歌い上げた欅坂46のヒット曲「不協和音」の歌詞が頭の中に浮かんだという。
　今後については国際社会と連携する活動には参加できないとし、個人の立場から「香港の民主主義のために戦いたい」と語った。（香港=益満雄一郎）』

　安倍一派の無茶苦茶ぶりが矮小化されてしまう中国政府の酷薄さ。コロナに紛れて世界がどんどんイヤな方向に向かっている。