goo

肥やり

 牡丹に秋の肥やりをした。
 肥料は私の誕生日プレゼントとして息子からもらっていた由志園の牡丹専門の肥料。



 これを一袋使うことにした。



 「肥料食い」の植物と呼ばれる牡丹だけに定期的に肥料やりは欠かせない。この由志園の肥料を使うようになったら、枯れる牡丹が少なくなったように思うから、どうしても由志園の肥料をこの時期やらなくてはならない。

 今まで何度も肥やりはしてきたから、手慣れたものではあるが、1本1本生育具合を確認しながら肥料をやっていったら、結構時間がかかった。それに全部で49本あったから、そこそこ時間がかかるのは当然のことではあるが、このところ腰の具合が良くない私にとっては、そこそこの労力が要った。ちょっと疲れた・・。

 


 さあ、これで冬越しの準備は整った。年が明けたら寒中の肥やりをしなくてはいけないが、それまでは赤い芽の付いた枝振りを楽しむことにしよう。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

王将リーグ 4回戦

 『将棋の藤井聡太三冠(19)=王位・叡王・棋聖=が9日、第71期王将戦(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の挑戦者決定リーグ戦(通称・王将リーグ)で羽生善治九段(51)を破った。唯一の無敗を守ってリーグ成績は4勝0敗となり、挑戦権獲得に一歩前進した。羽生九段は3勝2敗。
 対局は東京都渋谷区の将棋会館で行われた。羽生九段の誘導で戦型は矢倉になり、力のこもった攻防の末に藤井三冠が勝った。藤井三冠は「受け一方になって自信の持てない展開だった。あまり挑戦は意識せず、次の対局に臨めれば」、羽生九段は「(攻めたが)あまり成算は持てなかった。次も全力を尽くしたい」と話した。両者の対戦成績は藤井三冠の5勝1敗になった。』(朝日新聞DIGITAL)


 
 長い時間ジリジリした均衡が保たれ、評価値も揺れ動いていた。将棋の天才と天才のぶつかり合いとはこういうものかと納得できるような戦いであったが、終盤一気に勝負を決めた藤井三冠の方が勝っていたということになるだろうか。評価値が突然藤井三冠にふれた瞬間は見ていなかったのは残念だった・・。



 この結果、渡辺王将に挑戦することはほぼ決定したと言ってもいいような気もするが、まだまだ近藤七段、永瀬王座との対局が残っているから迂闊なことは言えない。ただひたすら藤井三冠の勝利を願うのみ、の姿勢でこれからも臨んでいかねばならない。

 今週金曜・土曜とには竜王戦第四局が行われる。必ず勝って、四冠になることが先ずは大事だ。

 頑張れ、藤井三冠!!!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LEGO 21330 ホームアローン

 なんだかレゴ熱が再発したらしい。というか、レゴが私好みの製品をリリースしてくるから仕方がない。初めて見た時から、きっと買うんだろうな、我慢できないんだろうな、と半ば諦めていたが、やっぱり買ってしまった。





Amazonの商品説明によると、
「クリスマス映画の定番「ホーム・アローン」にオマージュを捧げる新モデルの登場です。マカリスター家の自宅や、泥棒コンビのハリーとマーヴのミニバンを組み立てて、抱腹絶倒の名場面を再現できます。家の壁面を開くと、内部の様子やケビンの仕掛けた罠が一望できます。ケビンの夕飯はおいしいマカロニチーズ。ハリーとマーヴにペンキ缶をお見舞いしたり、ジップラインでツリーハウスへ突っ込んだり、ハラハラドキドキのストーリーを楽しめます。 ファミリー向けクリスマス映画の名作が、レゴアイデア ホーム・アローン(21330)になって新登場!マカリスター家の自宅やツリーハウス、泥棒のミニバンがセットになり、ごっこ遊びやディスプレイを存分に楽しめます。 ケビン、お母さんのケイト、ハリーとマーヴ、マーリー老人のミニフィグ付きです。 開閉式の家の壁面と屋根を開けば、内部を確認できます。ペンキ缶が落下する仕掛けをはじめ、不気味に光る地下の暖炉、ソリで階段を滑り落ちるためのレバーなど、ワクワクするギミックを満載しています。 マカリスター家の自宅や泥棒のミニバンはディテール満載で、映画の名場面が再現できます。ケビンがジップラインでツリーハウスに突っ込むシーンは忘れられないクライマックスです。 家のサイズは、高さ約27cm x 幅約34cm x 奥行約37cmです。ご家族一緒に組み立てて、クリスマス気分を盛りあげましょう。(ピース数:3,957) パーツは、映画のシナリオに沿って24個の小袋に分けられています。地下の暖炉を点灯させるレゴライトブロック用のLR41ボタン電池付きです。 イラスト入りガイドブックには「ホーム・アローン」の解説をはじめ、本セットを発案したレゴファンやレゴデザイナーの紹介のほか、ステップ・バイ・ステップのわかりやすい組み立て説明が掲載されています」

映画は見たことがないが、この建物はやはり組み立ててみたい。まだサッカースタジアムが半分くらいしかできてないし、ニンジャゴーのレゴもパーツ不足を補っていないから、組み立てていない。それなのに新しいものを買ってはいけないだろう、と思わないでもないけど、まあ、これが私だから仕方がない。頑張って少しずつ片付けていこう。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初とろろ

 この秋初めてのとろろを食べた。
 さなげ青果で買ってきた自然薯は立派なもの。



 これをきれいに洗って土を落とし、細かな毛を焼いた。

 


 さあ、するよ。
 まずは陶製のおろし金ですってから擂り鉢に入れいく。

 


 余すところなくおろし金ですったら、擂り鉢ですっていく。



 するのは妻の方が上手だから任せて、私は擂り鉢を押さえる役目。これがまた結構力が要る。



 これをどれだけ続けるかが、おいしいとろろを作るコツ。1時間以上妻が丹念にすった。(途中で芋の皮が浮いてくるので、一つ一つ丁寧に取り除くのも大変)
 さて、一段落したら、生卵とお酒を入れて味を調える。

 


 またしばらくすったら、仕上げに妻が用意して置いた鰹だしの汁を入れてのばしていく。



 途中、刺身用に濃い状態のとろろを取る。

< 

 さらに、ゆっくりたっぷり汁を入れていって完成!!



 私はとろろうどんにしてただきました。



 おおおおおおおお!!!!
 なんておいしい!!!
 これは今まで私が食べたとろろの中でも3本の指に入るほどのうまさ!!!
 もう最高!!! 



 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LEGO 10284 CAMP NOU (4)

 さあ、頑張っていこう!!
 4分割のうち最初の部分が完成したので、二番目の部分に取りかかる。

袋⑨
 




袋⑩
 


 




袋⑪


 


 




 




袋⑫
 


 


 


 


 




 朝起きて、朝食の前後で1袋ずつを組み立てるのがこのところの私のルーティン。同じような部分の組み立てが続くので、一気に2袋も3袋も進める気はしないから、1袋ずつがちょうどいい。こうやってコツコツ進めていけば、いずれかは完成するわけだから、それを楽しみに頑張っていこう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

王将リーグ 3回戦

 王将リーグ第3戦で、豊島竜王を101手で破り、成績を3勝0敗とした。







 豊島竜王にはこれで6連勝となった(通算12勝9敗)。次の豊島竜王との対戦は竜王戦第4局だが、それも当然の如く勝って、14日には藤井竜王となるのは間違いない。それで、藤井四冠!!

 王将リーグもこのまま6連勝で勝ち抜くのも火を見るより彰かではあるが、一応現在の勝敗表を載せておく。



 四冠、五冠と進んでいく過程を傍らで見ていられるのは無上の喜び。

 頑張れ、藤井三冠!!!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月の手ぬぐい

 11月の手ぬぐいは、これ!



 これは私が単独で選んだ。いつもはあ~だこ~だと妻が意見を言って、それで決まるのだが、今回はどういうわけだか、全く乗ってこなくて、「自分で決めて」と冷たく言い放たれてしまったので、仕方なく私独りで決めた。

 送られてきたものを額に入れて妻に見せたら、
「ふ~~ん、思ったよりもいい」
「だよね。色目も実際に見る方がずっとよかった」
「まあね」
と素っ気なさは続いていたが、なんとなく納得しているようだから、まずはよかった・・。  

 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JT杯 準決勝

 JT杯準決勝で、藤井三冠が永瀬王座に、見事な藤井曲線を描いて快勝した。もう4強時代などではなく、藤井一強の時代になったと実感させられるほどの勝ちっぷりだった。





 これで決勝は21日に豊島竜王との対戦に決定した。またまた豊島竜王と?という気もするが、まだ竜王戦は終わっていないし、竜王位も奪取していない。だが、来週末には間違いなく竜王となるはずだから、とにもかくにも2人の対戦が一局でも多く見られるのは喜ばしいことだ。
 と言うことで、市内の商店街にあるシャッター大盤の写真を撮ってきた。竜王戦の応援フラッグが貼ってあるのを見たかったから。



 市内に在住している登龍亭獅篭という落語家が描いた絵だが、なかなかの迫力。金色の星があと一つ増えれば竜王!!

 頑張れ、藤井二冠!!!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慷慨の3連続投稿

 衆議院の結果について考えていたら、怒りがこみ上げてきて、思わずツイッターに3連続投稿してしまった。







 これ以外に言いたいことはもうない・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衆院選

 つまらない選挙だった。
 自民と立民が減った分、維新が持って行っただけの結果。全くつまらない。
 とは言っても、維新にこれだけ力を与えては絶対に行けなかった。将来、歴史を振り返って、この選挙が維新の暴挙を許す端緒となった、などと評されるような気がして暗澹たる気持ちになる。
 う~~ん、しかし、これだけ自民党の失政を目の前にして、お灸を据えられない国民ていったいなんだろう?「このままで良いのか?」って問いを投げかければ、「そうだよ」と答える国民がこれだけいるのだから、愚かな自民党議員はますます図に乗ってやりたい放題やるっていうのが何故分からないんだろう。不思議で仕方がない・・。

 ともあれ、結果は結果、どうしようもないけど、それでもやっぱり文句を言いたいよなあ・・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
   次ページ »