初とろろ

　この前の日曜日に今秋初のとろろを食べた｡ここ数年お世話になっているさなげ青果て買ってきた立派な自然薯、これを妻と二人でゆっくりと摺っていった。



　本当はもっと早く記事にしたかったのだが、木村さんや竜王戦など旬なものを優先したのでやっと今日記事にすることができた。
　と言っても、もう毎年製造過程は記事にしているので、今年はでき上がりまでは写真だけ貼っておくことにする。

















　摺っているときに、白くてきれいな芋だと思った。しかも摺れば摺るほど粘り気がどんどん増してきて、食べる前からおいしいのがわかった。実際、ご飯にかけてさっと食べてみたら本当においしかった。カツオだしもけっこう濃そうだったが、全くつゆの味に負けない芋の強さがあって、どれだけでもおかわりができそうなほどだった。
　さすがさなげ青果の自然薯！と妻と二人唸った。また近いうちに食べるつもり。

竜王戦第四局 二日目

　竜王戦第四局 二日目は、９５手で広瀬八段が投了して、藤井竜王が対戦成績を３勝１敗とし、竜王位防衛まであと１勝とした。







　１１月は対局が立て込んでいて、藤井竜王も大変だろうが、何とか勝ち続けていって８冠制覇を成し遂げてもらいたい。

　頑張れ、藤井竜王！

竜王戦第四局 一日目

　竜王戦第四局は、京都の福知山城天守閣で行われた。私はこの日程を見た時、おお！天守閣！と思ったものの、私がいくつか訪れた城の天守閣はどれも狭くて暗い部屋ばかりだったから、本当に大丈夫だろうか？と思っまったが、Abemaで放送された対局室は至って快適そうで、これなら藤井竜王も広瀬八段も最高のパフォーマンスができるだろうと安心した。



　戦況は、藤井竜王が若干リードしていると思われるが、なんにせよ、明日が勝負。藤井竜王に疲れているような素振りも見えたから、今夜はぐっすり眠って明日に全力を尽くしてほしい。

　頑張れ、藤井竜王！！

木村さん

　スマヲタ（懐かしい言葉！）奥さんに回ってきた昨日岐阜で行われた織田信長に扮した木村拓哉の行列の写真。
　カッコええ！



　５０歳間近になってもさすがな容姿。（喋らなきゃ、最高！）

　この様子を報じた中日スポーツの力の入れようもすごすぎる｡



　タッキーの退社、キンプリの分裂、極め付けは中居くんの病気、このところ連続するジャニーズ関係の報道にかなりメンタルをやられている妻には、かなりの癒しになったのだろう、今日は朝からキャッキャと元気。

JT杯準決勝

　JT杯準決勝で、藤井竜王が稲葉八段を下し、20日に決勝で斎藤八段と対戦することになった。







　明後日は広瀬八段と竜王戦第四局。棋王戦準決勝で天彦九段に敗れた後遺症を少しばかり心配したが、そんなものはやはり杞憂に終わった。藤井竜王は気持ちの切りかえが本当に素晴らしい。敗戦を引きずらないところがものすごい勝率の源だとは知っているが、目の当たりにすると改めて驚く。棋王戦も結局は敗者復活戦に回った藤井竜王が勝ち続けて挑戦者となり、渡辺棋王に番勝負でも勝って棋王を奪取するはずだ。もちろん、竜王戦も勝つに決まっている。　　

　頑張れ、藤井竜王！！

１１月の手ぬぐい

　１１月の手ぬぐいはこれ。



「紅葉に七竈」という題がついていた。同封されていた説明書には次のように書いてある。
「七竈（ななかまど）は、七回カマドに入れても燃え尽きないと云われるほどの堅い木ですが、秋が深まる頃には自らを燃やすように、見事な緋色に染まります。
七竈の緋や紅葉（もみじ）の赤や、黄色に変わった草々によって、冬が来る前に野山は、虹のように幾重にも彩られるのです。」

　そうか、もうそんな時期なんだな。そろそろ紅葉狩りにでも行こうかな。

修学旅行のお土産（２）

　１０日ほど前に修学旅行のお土産の写真を載せたが、その後もいくつかのお土産をもらったので写真を貼っておくことにする。

　

　先ずは沖縄へ行った女子高生からもらった「じゃがりこ タコライス味」と体を押すと目玉が飛び出すキーホルダー。じゃがりこには箱や包装紙に「こんなうまいの食べたことらいす・・」、「おいしすぎておおきな話題」、「このおいしさ、ひっぱりタコライス！」と寒いギャグが書かれている。神戸のものもそうだったから、何かこれが定番になっているのかも・・。



　京都に行った小学生女子が買ってきてくれたお菓子。他にも「おたべ」を買ってきてくれた小学生男子がいたけれど、私は八つ橋のニッキの臭いが大嫌いのなので、写真を撮るのを忘れてしまった。申し訳ない。



　北海道に行った男子高校生がくれた「白い恋人」。北海道のお土産としては定番中の定番。やっぱりおいしい。

　

　これは先月、札幌の娘の所に行ってきた妻が買ってきてくれた六花亭の「Halloween Happy Chocolate」。缶の絵も可愛いし、チョコもハート型で５種類の味が楽しめておいしかった。ハロウィーンは終わってしまったが、記念に載せておく。

　みんな、本当にありがとう！！

忙しい一日

　私の今日のFacebookからの切り抜き。







　なかなか中身の濃い一日だった。

肥やり

　２・５・１０の肥やり時期からは少し外れてしまったが、今朝、牡丹に肥料をやった。

　

　もちろん、由志園の有機肥料。息子に誕生日のお祝いに買ってもらったものも含めて４袋用意したが、今回はその内２袋を使うつもりでせっせと作業をした。

　数えながらやっていったら、牡丹は合計５３本あることが分かった。それら全てに赤い芽が出ていたので、肥料をやりながら嬉しくなってきた。

　



　６月に注文した牡丹が９本贈ってくるはずになっているが、まだ届かない。レゴ910009のようなことはないだろうけど、これもちょっと心配。

bricklink について

　日曜日に記事にしたLEGO910009に関しては、まだ音沙汰がなく、段々と心配になってきた。しかし、ダメと決まったわけではないから落ち着いて待とうと思っている。
　ところで、問題となったLEGO910009だがらそもそもいったいどういう経緯で製品化され販売されるようになったのか、詳しくは知らなかったので少し調べてみた。

　レゴには従来のシリーズ以外にレゴアイデアというラインが近年できた。それは、
『LEGOアイデアとはファンデザインを製品化する企画である！
公開したデザインが他のユーザーから1万票の推薦を獲得するとLEGOグループによる製品化検討レビューにかけられ審査に合格するとアイデアシリーズから発売となる。』

　実際、私はこのアイデアからいくつかの製品を持っている。

　で、このアイデアから派生したのがLEGO910009の販売元となっているbricklink。
『ブリックリンクのクラウドファンディング『デザイナー・プログラム』はレゴ(R)アイデア製品化レビューで惜しくも不合格となった作品をパッケージ化(キット化)して販売するプロジェクト。
　第3回ブリリン・デザイナー・プログラムのクラウドファンディングは米国太平洋時間2022年5月17日(火)朝10時/中央ヨーロッパ時間(CET)同午後7時/日本時間2022年5月18日(水)深夜2時スタート。
　キット化するのは3000オーダーに到達した順に5作品。前回と同じなら地域別の割り当てがあるようなので、欲しい作品の注文数が3,000に達していなくても注文できない場合がある。』

　こんな経路でめでたく製品化されたのがLEGO910009ということになる。
　このbricklinkという会社は、レゴグループの一員であるため、キットにLEGO910009というようにLEGOの名称を冠することができるようだ。つまり、レゴの互換品などではなく、本物のレゴと認められているということになるのだろう。

　ここまで書いてきたら、ますます欲しくなってきた。今週連絡がなかったら、なんらかの動きを起こそうと思っている。そんなことにならないよう、祈るばかり。