暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

ネットでバッグをさがす

2018-05-02 18:04:51 | ファッション

しばらく前から、バッグが欲しくて、ネットでずっと探している。



どうもぴったりくるものがなくて、まだ決まらないでいる。

大きい街に実際に買い物に出て、バッグを置いている店を歩いて回ると、探しているジャンルに該当するものは、店に1点か2点しかない。

それが気に入ったものではなければ、はい、そのお店は除外。

そうして、次の店へ。

足も疲れてくる。

金額的な制約もあるが、リアルの店舗では、置いている点数が少なくて、選べないのだ。

そこへいくと、ネットでは、バッグを検索すれば無数にあり、ショッピングモールが違うところに入って探せば、また店舗も無数にある。

5000円以上の買い物で、500円引き、というクーポンが来ることがあると、この際に買うほうがいいかな、とサイトの狙いにはまってしまうこともあるが、今回は、希望が叶うバッグを見つけるまではよく選ぶことにしている。

なかなか、ないものだなぁ。

ショルダーのベルトは幅が狭いのは、重い荷物のときには、肩に食い込むからいやなのだ。

できれば、A4のクリアファイルが入るくらいの大きさも欲しい。

色は、黒はたくさん持っているから、黒以外のもので、でも、赤い冬のコートに合わないようなピンクやオレンジではいやだし、ブルーのバッグはもう持っている。

キルティングのバッグもあるし、これからの季節には、それは冬っぽくて、もう少しさわやかなバッグがいい。

でも本革が欲しいわけじゃない。

内ポケットもいくつもついてくれていたほうが、使い勝手が良い。


こう考えていると、なかなか合致するものがないのだ。

また、探してみる。

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衣類を整えてしまってこその服

2017-05-24 17:25:16 | ファッション
タンスの引き出しは、かまわずにいると、だんだんグジャグジャになってくる。

引き出しごとに分類がされなくなったり、決まった服しか着なくなって、ひと冬に数枚をぐるぐる着まわしていることも多い。

ゆうべ、引き出しの中の服で要らないものを捨てようと思い立ったが、まずきれいに畳むとするか、と思って、分類しながら季節別にまとめながら畳み直して整理した。

その結果、しわも伸ばしてしまえたし、捨てる服は3枚くらいで、あとは、順番に着ていってもいいかなと思える服しか残っていなかった。




先日、要らない服はありませんか、買い取ります、という業者にもうウエストが入らなくなった服をまとめておいたので、出したら十数枚で、価値のない服は別によけられて、売れる服はまとめて700円だと言われて売却した。

市の回収で、古布に出すと、ゴミの立ち合いをしているマンションの管理人さんの話では、雨の日に濡れた衣類は可燃ごみの車両の中に投げ込まれている、と聞いた。

確かに、ゴミの分別の説明書を読むと、雨の日は出さないでくださいと書いてある。

ゴミの日の前日に、当日の天気を気にしないで、古布の日にゴミの小屋に出してしまうと、結果、燃やされてしまうということもあるわけで、それを考えると、東南アジアに送るから、と胡散臭い業者ではあるが売ったほうが、外国で誰かの役に立っているかもしれないと思うと、そのほうがいいような気もするのだ。


着られる服は、タンスの中で、着られるのを待って静かに過ごさせてやるため、きれいに整理してあげようと思う。
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「食べたい」は限界なので、「着たい」にします

2017-05-15 22:44:32 | ファッション
若いころから、痩せの大食いだったのに、60歳を過ぎてから、たくさん食べられなくなった。

夫のように、食事制限があるわけではないので、外食に行ったら、なんでも食べたいものは食べていいのだが、入らなくなってしまったのだ。

旅先でも名物をあれこれ食べたいのに、あまりお腹に入らない。

先日も、外食した後に歩き回るとみぞおちの右側がしくしく痛くなるので、胃腸科のクリニックの先生が、一度お腹の検査をひととおりしていらっしゃい、と中規模の総合病院に紹介状を書いてくださり、エコー、CT、胃カメラ、MRIと2日間に渡って、検査をしてきた。

検査と言うものは、病人にはしんどいものだ。

さらに病気を増やして帰ってきそうなくらい、からだにダメージをくらった。

注射針は苦手ではないが、造影剤が点滴で体に回って熱くなったり、胃カメラを通すくちばしを咥えさせられただけで、えづいてしまう。

というわけで、胃カメラのときは、鎮静剤が点滴で投与されたので、眠っている間に終わった。

結果が2週間後に出て、胃炎と逆流性食道炎があるだけで、たいして痛みの原因もなかったし、胆石もがん細胞もなかった。


と、検査の話をしようと思ったのではなく、「オシャレもあと何年?」で書いたように、あと10年くらいしかファッションに興味を持ったりしないのかなぁ、と思ってみたりして、でも、芳村真理さんのように、80歳を過ぎてもまだまだ気が若ければ、ファッションにワクワクしたりするのかなぁ、と思ってみたり。

500円のクーポンが届いたことでもあり、ベルメゾンでパジャマを2着発注した。




うち、1着がこれだ。

61歳でこれを着ちゃ、ダメ?


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たまにはショッピングで街を歩く

2017-05-03 18:55:16 | ファッション

5月1日に藤沢のOPAに行ってきた。



藤沢OPA



GWのセールをしていて、アクセサリーの店では、髪留めのバレッタを90%OFFで売っていた。
1,200円が120円、900円が90円だった。2つ買った。



バレッタをご存じない方のために
バレッタとはこういうものです




4月初めに、髪をカットして、肩までの長さにしたので、家事をするときは、バレッタで髪をまとめる。

最近、気に入って長年使っていたバレッタが壊れてしまったので、他の用事のついでに、バレッタを買うためにOPAを見て歩いたのだ。

スタンプラリーも5月7日まで実施している。

タピオカ入りのいちごミルクも飲んだ。

また藤沢に行ってみようか。

ワンピースを着て、ショルダーバッグを掛け、パンプスをはいて、一応ファッションビルを歩いても恥ずかしくない程度の服装で、たまに歩くのもいい。


他の用事のひとつというのは、SuicaのサンクスポイントをSuicaのチャージに交換するには、JRのVIEWのATMのコーナーに行かないと、できないのだ。

それも、やってきた。

ひとりでデパートの蕎麦屋さんで海老が2つ載った天ぷらそばを食べて、1時間に1本のバスの時刻に合わせて、ぶらついてからバスで帰った。

急な雷雨も、バスの終点についたころには上がって、そこから歩いて帰った。

繁華街を歩くのもいい刺激だ。
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82歳でもご覧のとおり

2017-04-26 12:33:35 | ファッション

3月31日に「オシャレもあと何年?」と題して、70歳くらいまででオシャレはしないんじゃないかと思うことを書いたが、先日テレビの「爆報! THE フライデー」に、芳村真理さんが出演していた。




芳村真理さん
お写真はネットからの借り物です


芳村真理さんは、82歳でとてもオシャレだ。

H&Mがお気に入りの店で、真っ赤なコートを選んでいた。

いくつになっても、これくらいじゃなきゃダメだ。

体がお元気でおられるのが、根本にあるかもしれないが、それ以前に精神的にとてもご健康でいらっしゃるのだろうと推察する。


お化粧も、元気がないととてもできない。

お化粧のテクニックは、若いころの蓄積でささっとできるにしても、服を選んで、基礎化粧品からメイクまでエネルギーが結構いるものだ。

美容院で髪を染めたり、毎日のシャンプー、ドライヤーに気を配ったり、普通の日常の家事や雑事のほかに、これをするわけで、男性の方にはわからない努力がそこにあるのだ。

気持ちを上げるようにして、オシャレは興味ないという年が来ないことを願って、若作りと陰で言われようが、若々しい外見を保っていたいと思う。
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