この数か月ほどのあいだに、こどものいない私たち夫婦の最期はどのように、
締めくくろうかと話しています。
まず、直面するのが、一方の葬儀でしょう。
シンプルな葬儀を調べてみました。
今は、家族葬どころか、直葬というのがあって、火葬の可能な日まで、安置し
わずかな身内だけで、斎場で火葬するだけの葬儀も行われているようです。
私も、夫も、死後にお墓を守っていく人間がいるわけでなし、夫婦の残ったほうが
私の姉だけを呼び、病院から自宅へ遺体を連れ帰り、次の日には葬儀社の
安置場所に移し、直葬しようと話し合いました。
お墓も、公営の墓苑の合葬式の墓に納骨すればよいと、思っています。
戒名もいりません。
合葬墓なら、市が永代供養をしてくれますし、だれかが、一周忌だ、三回忌だと
悩まなくてもよいのです。
死後まで、お金をかける必要はない、誰も呼ばなくていい、と 夫は前から
言っていました。
確かに、私もそれでいいと思うようになりました。
エンディングノートも書き始めています。
あと数年後のことなのか、20年以上も先のことなのか、いつ突然その時が
訪れるのか、それまで、なんの準備もしないというわけにはいきません。
一人残されたら、さびしいでしょうね。
締めくくろうかと話しています。
まず、直面するのが、一方の葬儀でしょう。
シンプルな葬儀を調べてみました。
今は、家族葬どころか、直葬というのがあって、火葬の可能な日まで、安置し
わずかな身内だけで、斎場で火葬するだけの葬儀も行われているようです。
私も、夫も、死後にお墓を守っていく人間がいるわけでなし、夫婦の残ったほうが
私の姉だけを呼び、病院から自宅へ遺体を連れ帰り、次の日には葬儀社の
安置場所に移し、直葬しようと話し合いました。
お墓も、公営の墓苑の合葬式の墓に納骨すればよいと、思っています。
戒名もいりません。
合葬墓なら、市が永代供養をしてくれますし、だれかが、一周忌だ、三回忌だと
悩まなくてもよいのです。
死後まで、お金をかける必要はない、誰も呼ばなくていい、と 夫は前から
言っていました。
確かに、私もそれでいいと思うようになりました。
エンディングノートも書き始めています。
あと数年後のことなのか、20年以上も先のことなのか、いつ突然その時が
訪れるのか、それまで、なんの準備もしないというわけにはいきません。
一人残されたら、さびしいでしょうね。