暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

サッカーの試合

2012-02-27 23:54:48 | 日記
最近、サッカーの日本代表のA代表と、U-23のオリンピックアジア予選、そして

なでしこの試合が続き、とても楽しみです。

国際試合は、時間が遅くても、テレビの画面にくぎ付けで、ポットにホットコーヒーを用意して、

ゲームをずっと見ています。

日本チームがゴールすると、手を叩いて、「よくやった!!」とほめたたえます。

良いパスを出したり、ナイスなクロスをあげたとき、ゴールにならなくても、選手に喝采を送ります。


私はスポーツ観戦をするなど、若いころにはなかったのですが、南アフリカのワールドカップのときから、

サッカーに興味を抱くようになりました。

真夜中のサッカー番組も録画して見るようになって、だんだん理解できるようになり、

新聞のスポーツ欄も、サッカーの記事を探して目を通しています。


でも、日本は、スポーツの報道の一番は、やっぱりプロ野球なんですね。

開幕前のキャンプは、テレビでプロ野球のことは盛んに伝えますが、同じころ、Jリーグのクラブも

キャンプしていても、その様子を知る機会はあまりありません。


ヨーロッパで活躍するサッカーの日本人選手のゴール・シーンは、映像が流され、うれしいのですが、

ベンチ外が続いている日本人選手も、海外には、います。でも、その情報はぱったりです。


とはいえ、さすがザッケローニ監督は、海外組の選手で、試合に出場する機会が少なかった選手でも

実力がある選手は、A代表に呼んでいます。

そして選手は期待に応えて、結果を残しています。

ドイツから浦和にレンタル移籍となった槙野選手もそのひとりです。


いつもはヨーロッパのリーグで戦っている選手が、日本チームの一員として活躍する姿を

テレビで見られる絶好の機会なので、国際試合は、ほんとに楽しみです。


ただ、ケガだけはしないで、無事にクラブに戻ってほしいと、いつも心配しています。


松井大輔選手、Jリーグに戻ってきませんか。

日本で、試合に出て、その勇姿を見せてください。

次の移籍の時期に、是非日本に帰ってくれることを切望します。


ニッポン、がんばれ!!


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カーテン

2012-02-25 15:13:54 | 日記
家で過ごす時間が多くなって、勤めていたころには考えもしなかったのですが、

カーテンを素敵なものにしたい、と思うようになりました。

家から自転車で行けるところに、カーテンとカーペットのお店があります。

去年の12月、お店の展示を見ながら、説明を聞いて、いっそオーダーするなら、

しっかりしたよいものを、と思うようになりました。

(お店の思うツボ?)

「カーテンを変えると、リフォームしたくらい、変わりますよ」

「このくらいのカーテンですと、一生モノです」

「遮光は、雨戸をしたのと同じです」

とお店のひとが、売り込みます。


採寸の方法も聞いて、特殊なメジャーもいただいて、数日検討して、オーダーしました。


「タッセルはお使いですか?」

ふだん、タッセル(カーテンを束ねるもの)は使っていませんでした。

「タッセルは、是非使ってください。豪華さが違います」

ためしに見せてくれますが、本当に、素敵になります。


数週間後に、できあがり、取り付けました。

形状記憶加工、裏地付き、2倍ヒダで、空気の層があるおかげで、断熱効果は抜群です。

この冬、暖房はいりませんでした。

数回、床暖房をしましたが、フローリングの床に、長時間座っていると、くるぶしが

床ずれのようになってしまったので、床暖房も使うこともなくなりました。

柄の織物のカーテン、ホテルのカーテンのようです。


ただ、「一生モノ」って、あと何年生きるんだっけ???

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菜の花が春の訪れを告げる

2012-02-23 20:19:47 | 日記



日本海側の大雪被害をニュースで伝えていた時期に、うちのバルコニーでは、

菜の花が蕾をふくらませ始め、花のとうがぐんぐんと伸びて、

今や、このようになりました。

明るい、暖かい春がしだいに近づいてきたのを知らせています。

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アメーバピグ

2012-02-20 23:39:26 | 日記
またまた、ご無沙汰していました。

昨年の夏から、アメーバピグのピグライフという農園のゲームにはまってしまいました。


それをよくご存じないという方は、オンラインのゲームとチャットだと思ってください。

ピグという自分の分身を、小さなお人形さんに顔や髪型を選んで作成し、そのピグの部屋があります。

自分のピグが、チャットで入力すると口をパクパク開いて、しゃべっているように見えます。


さまざまな広場があって、そこで知り合いになったひとと、ピグともになったり、部屋を訪問したりして、

会話を楽しみます。

仮想空間の友達なので、自分の個人的ないろいろな話で、話し込んだり、相談にのったりします。

ピグとものピグともと、友達の広がりもあります。

もちろん、個人が特定されるようなことは入力しません。


釣りやカジノなど、無課金で楽しめるゲームが、たくさん用意されています。

ピグが着る服や部屋に置く家具も、徐々に増やすことができます。


ピグライフのほうでは、そのピグが自分の庭を持っていて、農園のように野菜や花や家畜を育て、

「イベント」「クエスト」といった、課題が出されると、課題をクリアしたときに、靴、服、帽子が賞品に

ゲットできます。

課題に挑戦するかどうかは、個人の勝手です。



というわけで、この数か月、ピグに浸って、ほとんど一日中、真夜中までパソコンで過ごしていました。


でも、その課題に追いかけられるようになって、疲れてきました。

先週、パソコンの調子が悪くなって、4日間修理に出したこともあって、ピグをする時間を減らして、

テレビを見たり、新聞を読んだり、当たり前に過ごす時間を、増やしてみたら、10月に録画した

映画を見ることもできましたし、長いことしていなかった昼寝もして、これで普通だな、と思えてきました。


その映画の製作に携わった友人に、感想をしたためた手紙を送ったら、夕べ、電話もいただけました。

なんでもそうでしょうが、度が過ぎるのは、考えものです。


凝り性とか夢中になりやすい、とか性格によるでしょうが、はまると、トコトンという方は、

アメピグは、どうぞご自分でコントロールしてください。




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