なすが1個、しばらく野菜室に残っていた。
夫が冷凍庫(専用)の霜取りを数日後に予定しているので、冷凍の物は食べていってほしいと言われている。
鶏を食べるか。130gの冷凍したのを使うことにする。
なすと鶏。
なんかないかな?
ネットで調べたら出てきた。
「なすと鶏のさっぱり炒め」
ぽん酢しょう油で料理するのも出ている。
鶏もなすも乱切り。
鶏は塩コショウ、なすは切ってから水にさらす。
片栗粉をまぶして、サラダ油で焼く。
味ぽんを入れて、砂糖を少し加えて甘ずっぱく調味。
簡単でおいしくできた。
冷凍しておいたご飯を温めている間に、すぐできた。
味ぽんのCMはよく目にするが、あまり料理に利用しようとは思っていなかったけれど、美味しいのがすぐできる。
ほかのお肉と野菜でも、またやってみよう。
YouTubeで miiko's ライフ というチャンネルがあって、60代一人暮らしの女性のお料理が出てくる。
ある日の朝食の動画を参考にさせていただいて、美味しそうなメロンパントーストを作ってみた。
材料は、バター 15g
グラニュー糖 大さじ 1と1/2
小麦粉 大さじ 2
私はマーガリンで作った。
常温で柔らかくしたバターを練り、グラニュー糖を入れて混ぜ合わせる。
そこへ、小麦粉を入れてさらに混ぜる。
食パンの上に塗り、ナイフで切れ込みをつける。
トースターで、こんがりと焼く。
上火500Wだけで、焼いてみたが、むしろ上下の1000Wの火力で焼いたほうが美味しくできた。
砂糖は好みで控えめが美味しいようだった。
簡単にできるので、普通のトーストに飽きたとき、甘いものが食べたいというのなら、これはぴったり。
めしあがれ。
ひとりのランチは、三色そぼろ丼、大根の味噌汁、きゅうりの奈良漬け。
夫の食事療法が始まる前は、二人同じものを食べていた。
そのころ、将来一人暮らしになったら、自分だけのために、料理なんてしないんだろうな、と思っていた。
一人分を作るのは不経済だと思っていたし、まして、自分自身のために作る料理は即席、簡単、単純料理だろうと思っていた。
夫とは食材が違うようになったので、ひとつのキッチンで、夫だけのための料理を作ったり、夫自身が作ったりして、時間をずらして、私は自分のためにタンパク質の量などを気にせずに食べたいものを、うちにある食材で作る。
シェアハウスのキッチンのように、違う人がキッチンに現れて料理をするわけだ。
結局、簡単料理ばかりでは、食欲を満たせないから、手がかかる料理を朝からする日もある。
朝から太巻きなどもよく作る。
揚げ物も朝からする日もある。
朝からというのは、私の夕食は15時台で、食パン1枚が主食で、副食は、ハムやベーコンや卵と生野菜などの、ちょっとしたものをつけるだけ。
それで、朝と昼が、重い食事になるのだ。
2020年の1月の特定保健指導以来、19時台に夜の測定があるので、夕食は15時台で、測定時にはお腹がすいているように調整するため、夕食はあっさり少食だ。
でも、それが功を奏して、9kg減から8kg減を維持している。
6月の今年の健康診断で、血液検査結果がすべて正常だったので、この食生活で間違ってはいないと思っている。
今夜もホットサンドにした。
きょうは、手焼きのホットサンドメーカーで、ガス火で何度も裏返しながら、いい焼き具合になるまで焼く。
ハム、チーズ、せんキャベツ、マヨネーズ の 組み合わせにした。
電気のホットサンドメーカーを前回のブログに載せたので、焼き目が違うのがお分かりいただけると思う。
手焼きのほうは、厚みがあるとしても、圧縮はできないので、パンがふんわり感を残している。
電気のほうは、パンがペシャンコになってしまうのが、欠点だ。
具はたくさん入れられるので、どちらで食べたいかで、決めるのが良さそう。
実は今日は街に買い物に行き、ビックカメラ、無印良品、ニトリで用事を済ませてきたので、買い物の品のご報告など、また後日にすることとした。
今日は、疲れてささっと作った、ホットサンドのテーマにした。
今日も夕食は、ホットサンドにした。
今回は、目玉焼き、ハム、レタス、マヨネーズにした。
あまりきれいな出来栄えでなくて、お見せするほどでもありませんが。。。