今日、夫の手術でした。
12時に手術が始まる予定でした。
私が、受付で面会の札をもらって、ナースステーションに寄った10:14には、
「もう手術に行きました」と言われてしまいました。
手術の時刻は諸事情で変更になるそうです。
ずいぶんと、早くなってしまったようで、手術前に夫に会えなくて、夫が
かわいそうでした。
でも、手術は短時間で済むものでしたので、待つように指示されたところで待っていると
そのうち呼ばれ、執刀した副院長先生が、手術で除去した部分(肉片)を見せて説明してくれました。
何度もお礼を言って、病室で待っていました。
ストレッチャーに寝かされた夫が帰ってきて、眼が覚めていました。
二人の女性が、ストレッチャーから大きな男性を、ベッドの半分に敷いたフワフワの
青いシートを巧みに使って、寝たままベッドに、移動させました。
なるほど、そうなるんだ。
うまいものです。
夫は初めは、ろれつが回らない感じで話していましたが、そのうちしっかりしてきて、
少し話していると、眠そうな様子でしたので、「眠りなさい」と言って
私はデイルームで軽くパンを食べ、しばらくしてベッドに戻りました。
手術はあっけなかったと、夫は話しておりました。
手術、手術と言っておりますが、ここは、関東では有名な肛門科の専門病院です。
ちょっと夫の名誉のために、病気のことは、詳しく書かないことにします。
入院は10日間くらいです。
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