阪神・淡路大震災から20年が経とうとしている。
震災の日を前に、テレビで特集が組まれている。
今日も、ニュースの中で、神戸の小学校の臼井真先生が作詞作曲した
「しあわせ運べるように」が流れた。
ニュースの後、Youtubeで、何度も合唱の映像を観て聴いた。
神戸から、新潟へ、そして東日本大震災の被災地の方々に、復興の希望の歌として
歌い継がれ、世界中に翻訳されて歌われているという。
日本人の他を思いやる優しい心根が胸に迫る。
何度聞いても、涙があふれそうになる。
関東大震災のときも、震災の被災者の方々が炊き出しの列に整然と並び、配給を待ち
カメラを向けられて、日本人の微笑みを浮かべていた。
大震災があっても、日本では、略奪などが起こらないこの国の国民性が海外で驚かれている。
誠実な国民であるが、その一方で、福島の避難区域の方々が残していった家が
空き巣の被害を受けていることも事実だ。
1月17日が近づいている。
「しあわせ運べるように」
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震災の日を前に、テレビで特集が組まれている。
今日も、ニュースの中で、神戸の小学校の臼井真先生が作詞作曲した
「しあわせ運べるように」が流れた。
ニュースの後、Youtubeで、何度も合唱の映像を観て聴いた。
神戸から、新潟へ、そして東日本大震災の被災地の方々に、復興の希望の歌として
歌い継がれ、世界中に翻訳されて歌われているという。
日本人の他を思いやる優しい心根が胸に迫る。
何度聞いても、涙があふれそうになる。
関東大震災のときも、震災の被災者の方々が炊き出しの列に整然と並び、配給を待ち
カメラを向けられて、日本人の微笑みを浮かべていた。
大震災があっても、日本では、略奪などが起こらないこの国の国民性が海外で驚かれている。
誠実な国民であるが、その一方で、福島の避難区域の方々が残していった家が
空き巣の被害を受けていることも事実だ。
1月17日が近づいている。
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