前回は、テレビドラマ「相棒」の話を書いたが、再放送をよく観ているのは「科捜研の女」も、そうだ。
沢口靖子さんの長い主演ドラマだ。
これも、ランダムに過去の放送を再放送して、平日やっている。
これが、舞台は京都府警なのだが、職員は誰も京都弁を話さない。
関西の大学を卒業した人に聞いたことがあるのだが、関西の大学では、授業は関西弁だというのだ。
京都府警で標準語で仕事をしているのだろうか。
最近は、テレビの影響で、若い人は普通に標準語が話せる様子がテレビのインタビューでわかる。
一般的にはどうなのだろうと、東京生まれの横浜育ちは不思議だ。
とはいっても、標準語の中だけで育ったわけでもない。
横浜に中学生のころに引っ越してきた時、横浜弁に驚いた。
横浜の郊外に来たせいもあって、土地独特の話し方があった。
高校に進学した時は、もっと横浜の中心から通学している人も、独特の横浜弁を話した。
だんだん、私もそれに染まった。
大学に行ってから、それは横浜の若者ことばなのか、そのイントネーションもアクセントも大学生は使わない。
だんだん、横浜弁を話す人もいなくなるのかもしれない。
沢口靖子さんの長い主演ドラマだ。
これも、ランダムに過去の放送を再放送して、平日やっている。
これが、舞台は京都府警なのだが、職員は誰も京都弁を話さない。
関西の大学を卒業した人に聞いたことがあるのだが、関西の大学では、授業は関西弁だというのだ。
京都府警で標準語で仕事をしているのだろうか。
最近は、テレビの影響で、若い人は普通に標準語が話せる様子がテレビのインタビューでわかる。
一般的にはどうなのだろうと、東京生まれの横浜育ちは不思議だ。
とはいっても、標準語の中だけで育ったわけでもない。
横浜に中学生のころに引っ越してきた時、横浜弁に驚いた。
横浜の郊外に来たせいもあって、土地独特の話し方があった。
高校に進学した時は、もっと横浜の中心から通学している人も、独特の横浜弁を話した。
だんだん、私もそれに染まった。
大学に行ってから、それは横浜の若者ことばなのか、そのイントネーションもアクセントも大学生は使わない。
だんだん、横浜弁を話す人もいなくなるのかもしれない。