暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

特定保健指導 メタボの改善

2020-04-16 09:16:39 | 健康

昨年8月の市の健康診断で、脂質異常の数値が出た。

中性脂肪 高い、 LDLコレステロール(悪玉) 高い、 肝機能数値 高い、 腹囲 基準値以上。

というわけで、市から特定保健指導の受講をするよう案内が12月に届いた。

医療保健センターで、受講することを選び、「特定保健指導の動機付け支援」を受け、毎日の測定や食事は指導されたことを守るようにした。

始めたのは、2020年1月6日だった。

減量のために、管理栄養士さんと話し合って決めたのが、

達成目標 6か月で3kg減、 3か月で1.5kg減

行動目標 ① 間食は週に3回まで
     ② コーヒーの砂糖はなし
     ③ 野菜を毎食つける
     ④ おうちトレーニングをまずは10分、or 歩行20分。

と、決まった。

     


中間期(1か月後)
 測定と、面談があって体重はマイナス1.9kgの減量になった。
ゴール(3か月後)
 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、面談はなく電話報告となった。
 初回からの体重の減量は、マイナス5.7kgとなった。



その直後、1か月に1度通院しているクリニックで、受付の二人のかたから、診察後に突然言われた。

「〇〇さん、すごく痩せましたよね!」

「?? わかります?」

「わかりますよ、入ってこられたとき、だれだかわかりませんでしたよ、ねえー」

と言われた。

どうやって痩せたのかと聞かれ、メタボの人への指導を受けたと話した。

気を付けたのは、ごはん食では ご飯を軽くよそう。

野菜を食べる。

間食を控える。

ウォーキングと筋トレ。

でも、一番効いたのは16:00の夕食は食パンにして、多少のおかずは摂るが、そのあと、翌朝の朝食まで食べないことだったと思う。

鏡に全身を映すと、栄養失調じゃないかと逆に心配になる。

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