きのう、今日と、引地川親水公園の桜を観ながら散策して帰ってきた。
移動はいつも自転車だが、徒歩で親水公園は、急坂を下ると、7分ほどで到着する。
運動のために、歩いて桜の下の散策に行ってきた。
どこから湧いてきたのかと思うほど、人が来ている。
シートを敷いて、歓談している小人数の集まりがそこここに居て、長くいないようにという看板の効果もあまりなさそうだ。
さすがに、宴会している集団はいないようだった。
みんな仲間としゃべりたくてしょうがないんだなと思う。
2019年に高校のいつものメンバーと集まって以来、会食は開催しないようにしている。
それを我慢できない若者、ママ友、高齢者の小集団は絶えないようだ。
人は家にとどまって、一人で生きていくことはできないようにできているのだろうか。
うちは、夫がいるので、会話の相手には事欠かない。
自粛ということばは、肝に銘じる人と、「自粛でしょ、強制じゃないよ」と自分なりの解釈する人。
コロナには、人により温度差があるのだなと思う。
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