暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

父のワゴンが去ったあと

2017-08-04 18:54:43 | 日記
父の机の下の引き出しのワゴンは、水曜日の雨の降る大型ごみの日に去って行った。


    



薬品臭が酷かったとはいえ、その中に荷物はたくさん入れていたので、引き出しのワゴンがなくなったそのあとへ、荷物はどこかに収めなければならないため、どうしようか思案していた。

薬品臭が飛ぶように、荷物は数日かけて、部屋の床に拡げておいた。

また天気が良い日に出してきて拡げようとは思っている。


ネットで、なにか安いカラーボックスでも買おうかとずいぶんあれこれ探してみた。

が、別のほうで使っていたカラーボックスを持ってきて片付いた。


今日は、そちらは片付いたが、数日検討していたリビングのエアコンのクリーニングをダイキンの見積もりが出たので依頼することに決定した。

自動掃除機能付きエアコンのクリーニングは、普通のエアコンのように据え付けたまま掃除をするのではなく、取り外して分解、薬品に漬け洗浄してまた組み立てて、据え付けにやってくる。

きのう、サービスエンジニアが下見に来て、今朝、見積もりがFAXで届いたのだ。

エアコン自体が高いものだったので、クリーニングも高いが、メーカーに頼んで、回復させてまだ使うことにしたのだ。



今日はほかにも、7月中旬に頼んだダスキンの布団丸洗いで、羽毛の掛布団2枚が仕上がって届いた。

3週間くらいだった。


そうこうしていると、今度は、プリンターのインクカートリッジと、電池チェッカーがポストに届いた。

長年使っていた電池チェッカーは、残りが少なくても緑のランプが付くので、判断がしにくいし、もう劣化したのかもしれなかったので、高いものではないし買い替えた。

ボタン電池も測定できる。


こんなことは、立て続けにあるものだ。

働いていた頃は、こうした用事は、休日や、休みを取った平日に夫とやりくりしながらこなしていたのかと思うと、若いというのは素晴らしくエネルギーがあるのだなと思う。

今は、用事がひとつあれば、1日過ごせる。


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