「目くらましの道」を英語版で読んだのが僕のマンケル・デビューでした。当時通っていたベルリッツの英語の先生に勧められました。
全編に漂う暗さと冬の長いスウェーデンのイメージがシンクロしつつ、現代社会の抱える病理に戦慄を感じるとともに、家庭と仕事の摩擦、娘、父親との関係に悩むヴァランダー刑事に共感したものでした。
今回、日本語版で読みましたが、大筋の理解に誤りがなかったことを確認できて一安心でした . . . 本文を読む
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