夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

老人会 憩の会「茶屋神路川」の場

2015-11-10 20:42:28 | Weblog

  わが町では其々の地区において毎月1回老人福祉のための集りの場
設けています。わたしの方は何かと用もありいつも不参加でしたが、今月は
隣の鳥羽市からボランティアでギターの弾き語りをしてくれるから是非に参
加をと勧められ始めて参加しました。
        

  会そのものは体を動かせたり、唱歌を歌ったり、途中ではおやつも、お茶も
頂きました。100円会費です。

   その後
子供の頃から好きだったギター(エレキ)を手に歌を歌っての弾き語
りです。年令も60台半ばの方で家業の傍ら主にフォークソング(40年程
前のもの)
が主で他に演歌も交えて多くを演奏でした。
   驚いたのは右手が親指のみでギターは親指1本でハーモニカでも伴奏です。
また左足元は自作(卓球のラケットで制作)のカスタ、そして右足は自作の打
楽器(シンバル風)と駆使しての演奏でした。余程好きで練習もされている
よう
で歌声も立派でした。 
この広い野原いっぱい」に始まり、最後は「今日の日はさようなら」でした。
  今は市議会議員であり議長もされているとか、歌ありトークあり
午後1時半
から3時半までの2時間は楽しく過ごしました。

 世話をしてくれるのも我が地区の老人会の若い方たちでした。
茶屋「神路川」と名がつけられたのは我が地区の川の名をとってです。