衆議院議員の方は選挙カーも殆ど見られないですが、やはり地方選(市議会
議員)との同時選挙ですから、こちらは最期のお願いに必死です。連日街宣車
が連呼しながら走っています。
時には2名の議員の街宣車が同時に同場所という出会いもあり、混戦です。
3名の落選は立候補者にとってかなり大きいです。我が地区は候補者が無い
ですから票田としては ねらえる地区です。
22日は台風接近と言うことで、期日前投票に行く人もいつもより多く、今日
は町の図書館へ行ったら2階にある市の支所(期日前投票所となっている)へ
入って行くi人が見られました。
一緒に行った従妹とわたし達も投票所入場券を持ってくれば良かったのに・・
と話しました。
テレビは各党首 の最後の演説が聞かれます。有権者の様々な声もあり、
それぞれの立場でのどこに主眼を置くかが異なります。わたしの周りでは、
子育ての学費の無償化を何故?と懸念しています。自分達の子どもぐらい
自分で支払うべきと・・・・・余程の生活困難家庭はさておいて・・・・・現在の子
どもたちの実情を見ていると、特に感じるのでしょう。
消費税の10%への増税はもう少し様子を見てからでもと、成長している
大企業にとも思います。それより福祉の充実、医療補助など、弱者に温かい
政策をと、憲法9条も守って欲しい、・・・・となると、投票も限られるかな??