JR福知山線(宝塚線区間)尼崎での大事故が起こった同じ場所で、
10月14日、速度超過で「ATS」が作動して急停車したと言う。
事故当時は、「ATS」が設置されておらず、制限速度を大幅に
超える速度で脱線転覆事故を起こしたのだが、幸い今回はその後
設置された「ATS」が作動したようだ。
男性運転士(23)は「考え事をしていてブレーキ操作が遅れた」
と話しているという。
JR西日本では他にも度々事故を起こしているようであり、
JR西日本は30日、福知山線脱線事故の被害者を対象にした説明会
を開催した。被害者団体が説明を申し入れていたとのこと。
JR西日本では、今も事故情報を隠す体質が続いているようであり、
14日の事故も27日に発覚するまで隠し通して来たらしい。
事故の被害者の一人は、非公表について
「何年も遺族対応をしてきた社員すら反対しなかったのはショックだ」
と指摘したという。
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相次ぐトラブルで説明会=JR西、福知山線被害者に(時事通信)
不祥事続くJR西、脱線事故遺族らに陳謝 対策など説明(朝日新聞)
2010年10月30日(土)21:42
JR西日本をめぐる不祥事や事故が相次いでいることを受け、同社は30日、宝塚線(福知山線)脱線事故犠牲者の遺族らの求めに応じて、原因や対策を説明する会を兵庫県伊丹市内で開いた。
説明会には遺族ら26人が出席。宝塚線事故現場のカーブで速度超過した電車が自動列車停止装置(ATS)の作動で非常停止した問題など、一連の不祥事について西川直輝副社長が謝罪したうえで、「安全意識に問題がある」と述べて安全教育の徹底を約束した。
宝塚線脱線現場で速度超過、ATS作動 JR西公表せず(朝日新聞)
福知山線脱線現場でATS作動 カーブ手前、快速が急停車(共同通信)
福知山事故現場で速度超過=運転士「考え事してた」―JR西(時事通信)
2010年10月27日(水)21:03
乗客106人が死亡したJR福知山線脱線事故の現場カーブで今月14日、電車が制限速度を超過し、事故を受け現場に設置された自動列車停止装置(ATS)が作動していたことが27日、JR西日本への取材で分かった。男性運転士(23)は「考え事をしていてブレーキ操作が遅れた」と話しているという。
JR西によると、電車は宝塚発同志社前行きの快速電車で、14日午後5時10分ごろ、現場カーブの約105メートル手前でATSの設定速度(時速81キロ)を4キロほど超えていたため、ATSが作動し、同カーブに制限速度(同60キロ)を9キロ超過したまま進入した。乗客約350人にけがはなかった。
2005年4月の脱線事故後、現場カーブでATSが作動したのは初めて。運転士は06年に入社し、今年5月に運転士になったという。
JR西日本の話 大きな事故を起こした現場での事象。皆さまに不安を抱かせ、本当に申し訳ない。
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今日の運動
運動前の体重 61.8kg
*ストレッチング 20分
*ウエイト・トレーニング 5種目
*水中ウォーク 500m 20分
*水泳 背泳ぎ;100m、クロール;100m,平泳ぎ;100m,
*初級背泳ぎ 30分
*浴室で入浴して汗流し 40分
トータル3時間ほど。