戯言読む程度によろしければご閲覧ください☺
✳有力な上位4校
履正社(大阪1位)
東海大仰星戦を境に得点力が変貌しているため、それ以降の試合の戦績で判断。総合力+高い得点力でセンバツはもちろん、明治神宮への有力候補。
天理(奈良1位)
奈良県予選を圧倒して制す。智弁をも一方的なスコアで退けているためこちらもまた、総合力+高い得点力でセンバツはもちろん、明治神宮への有力候補。
近江(滋賀1位)
滋賀県予選を投打に圧倒して制す。センバツは有力。投打どちらかもしくは両方で決め手になるものがでてくれば、明治神宮も視野に入れることもできる。初戦で大阪桐蔭とさえ当たらなければ、エイトで大阪桐蔭の他履正や天理とのつぶしあいを避けるくじを引ければ、センバツへの道はグンと近づくかと思われます。
大阪桐蔭(大阪2位)
銀河系軍団と称された旧チームと比べると決め手には欠けるが今季も力は全国クラス。センバツは有力。投打どちらかもしくは両方で決め手になるものがでてくれば、明治神宮も視野に入れることもできる。初戦やエイトで天理、近江とのつぶしあいを避けることができれば、センバツへの道はグンと近づくか
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上記4校はくじでエイトまでに潰しあうことを避けることが出来ればセンバツにぐんと近づく事ができるかと思われます。残り2枠神宮取れれば3枠を下記に挙げる5校で争う図式になるかと推察しています。
✳初戦とれれば
智弁和歌山(和歌山1位)
和歌山を制するも圧倒するには至っていないことから上記4校に総合力で1歩及ばないと推察。今季も打力で勝負のチームと思われます。初戦の相手として絶対に避けたいのが投打のバランスで相手が勝っていそうな大阪桐蔭。龍谷大平安とは打ち合いを強いられそう。これらの学校との戦いを回避できればベスト8までは来れる可能性が高そう。仮にエイトで負けても完敗を避けることが出来れば、県一位の優位性で拾われそう。
明石商(兵庫1位)
今年も兵庫の秋は大混戦の跡が各校の戦績から見てとられ、よく言えば勝負強い、厳しく言えばどこも決め手には欠ける3校が出てきていることが推察されます。よって上位4校とは総合力で一歩及ばないかと推察され、このことから他の同県2校も力の差はないですが、同県からセンバツ出場あるとすればここかと思われます。初戦突破の確率はほぼ五分かと推察されます。仮にエイトで負けても大敗さえしなければ、地域性で拾われそうですし、ひょっとしたら同県2年連続全校初戦敗退も、地域性で県一位の同校が逆転選出なんて展開もありそうに思います。
✳展開次第では
龍谷大平安(京都3位)
3位校だが京都全体の戦績見る限りでは、同校が京都3校の中では最も可能性がある学校のように推察されるかと思われます。ただ、京都を圧倒しているわけではなさそうなため、総合力で上位4校に総合力で一歩及ばないかとも推察されるかと思われます。どちらかと言えばバッティングのチームと思われる戦績を残しているため、有力かと思われる4校相手にも食らいつく可能性は秘めているかと思われますが、センバツ出場のためには、それらの学校とエイトまでに当たることは避けたいところかと思われます。初戦突破の可能性は六割くらいか。同じ京滋の近江が有力なため地域性の恩恵は受けられない可能性が高そう。県下位校であるため基本的には2勝してベスト4に入ることがセンバツに向け必要か。くどいようですが有力な4校との戦いをエイトまで避けることが出来れば、多いに可能性が出てくるかと思われます。
大阪偕星(大阪3位)
3位校であり総合力では有力な4校に及ばないかと思われますが、好投手を擁し当落線上に食い込む力はある。初戦で絶対に避けたいのが天理、後投打にバランスの取れている近江も極力さけたい。これらの学校+大阪の2校とベスト8までに当たるくじは避けたいところ。初戦突破の確率は6割から7割か。センバツゲットするにはベスト4までいくことが必須条件になる可能性が高そう。他の大阪の二校が天理や近江とつぶしあい偕星は有力な4校との対戦をエイトまで避けることができるくじを引ければ、その可能性も出てくるかと思われます。
近江兄弟社(滋賀2位)
学校名の意識を捨てて戦績を見れば、浮上させることができる学校。近江には敗れるも大敗はしていない。それ以外の試合はすべて3点以内に抑えていることから、好投手がいるか守備がいいのではと推察される。初戦突破の確率は五分。同じ滋賀の近江が有力なことから地域性の恩恵が受けられずベスト8止まりでは厳しくなる可能性も十分に考えられるかと思われます。ベスト4進出がセンバツゲットの条件となると、近江がエイトまでに大阪の上位4校とつぶしあい近江兄弟社はエイトまで有力な4校との対戦を避けることが出来れば、可能性も出てくるかと思われます。
ここに挙げなかった学校にとってはこの予想が外れますように☺