愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

聖書のイザヤ書:正しい歩みを続け、正直に語る人は満ち足りる♪

2019-09-27 23:39:10 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、イザヤを通し、神エホバに不忠実な者たちが、神エホバの裁きを回避するために企てた邪悪な計画や陰謀は、刈りわらの程度の役にしかたたないことを明らかにされました(イザヤ33:11~14)。

 次いで神エホバは、対比を用いてイザヤを通し、次のように言われました。

 「「正しい歩みを続ける人、正直なことを語り、詐欺による不当な利益を避け、賄賂を受け取らずに拒み、人を殺す計画について聞こうとせず、悪いことを見ようとしない人。その人は高い所に住む。岩の多いとりでが安全な避難所となるパンを供給され、飲み水がなくなることはない」」(イザヤ33:15,16)。

 後に使徒ペテロが述べた通り、「エホバは、敬虔な専心を保つ人々をどのように試練から救い出すか、一方、不義の人々・・・を、切り断つ目的で裁きの日のためにどのように留め置くかを知っておられる」のです(ペテロ第二2:9,10)。預言者エレミヤはそうした救出を経験しました。バビロンによる攻囲のの間、人々は「心配しながら目方によってパンを食べなければ」なりませんでした(エゼキエル4:16)。食糧がなくなり、我が子の肉を食べる母親もいました(哀歌2:20)。それでも、神エホバは、エレミヤがずっと安全でいられるように見届けられました

 同様に今日のクリスチャンたちも、日毎に神エホバの基準を守り、「絶えることのない義(神エホバの目から見て正しい道)のうちに歩む」ことが必要です(詩編15:1~5)。廉直なことを語り」、偽りや不真実を避ける必要があります(格言3:32)。詐欺や賄賂は多くの国で罪のない事かも知れませんが、「正しい歩みを続ける人」にとってはいとわしい事柄です。さらに、真のクリスチャンたちにとっては、商取引において「正直な良心」を保ち怪しげな、あるいは詐欺的な計画を慎重に避けなければなりません(ヘブライ13:18.テモテ第一6:9,10)。また、「耳をふさいで流血を聴かず、目を閉じて悪いことを見ないようにしている」人は、音楽や映画やTV等の娯楽の健全性を注意深く調べ、選びます詩編119:37)。神エホバはご自分の裁きの日に、そうしたご自分の基準に沿って生活する真のクリスチャンたちを保護し、支えてくださるのです(ゼパニヤ2:3)。

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     秋の陽を 遮蔽森林 迷子あり 今日の一句 

                       近所の畑の「コスモス」

 

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ジニア(百日草)と珍しいコスモス

2019-09-27 00:46:05 | 四季折々の花々

 ジニアはコスモスと共に日本の夏から秋を代用する花です。

ジニアと聞くと「どんな花?」と、思われるかも知れませんが、

私たちが良く知っている百日草のことです。

花期は6月~10月です。

用途は鉢植え、花壇です。

殖やし方は種子まきです。

花言葉は「薄らぐ想い」と紹介されています。

 今日はジニア(百日草)と珍しいコスモスを紹介致します。

                       お隣の庭の「ジニア」

                    お隣の畑の「珍しいコスモス」

                    - この花びらのコスモスは

                        初めて見ました -

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聖書のイザヤ書:ユダの背教者たちは震えている!現在は誰に成就?

2019-09-27 00:13:02 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、イザヤを通してご自分の民に進撃するアッシリア人に介入し、その進撃を止め、ご自分を高めることを明らかにされました(イザヤ33:10)。

 神エホバに不忠実な人々は、そうした神エホバからの保護はありません。神エホバはイザヤを通して次のように告げました。

 「あなたたち(不忠実な人々)は枯れ草を身ごもり、わらを産む自らの邪悪な精神により、焼き尽くされる。さまざまな民は、石灰が焼かれる時のようになる。切り払われたいばらのような火で燃やされる。遠くにいる人たち、私(エホバ)が何を行うかを聞きなさい!近くにいる人たち、私(エホバ)の力を知りなさい!シオンの罪人たちは恐れている。背教者たちは震えている「われわれのうち誰が、焼き尽くす火がある所で生きられるだろうか。われわれのうち誰が、消せない炎に耐えられるだろうか」」(イザヤ33:11~14)。

 この言葉は、神エホバの民ユダが、新たな敵バビロンに直面する時に当てはまるようです。ヒゼキア王の死後、ユダは邪悪な歩みに逆戻りしました。その後何十年かに亘ってユダの状態は悪化し、ついには国民全体が神エホバの怒りの火に遭わざるを得ない段階に達しました(申命記32:22)。背教者たちは、神エホバの怒りに震えているのです。

 「邪悪な精神」の者たちが神エホバの裁きを回避するために企てた邪悪な計画や陰謀は、刈りわら程度の役にしか立たないことが明らかになります。かえって、ユダの国民の高慢で反抗的な精神は、実際には滅びに至る数々の出来事を誘発します(エレミヤ52:3~11)。邪悪な者たちは、「石灰が焼かれる時のようになる」、つまり完全に滅びてしまいます。反抗的になったユダの住民は、こうした差し迫った破滅を熟考し、胸の悪くなるような恐れを感じます。不忠実なユダに対する神エホバの言葉は、今日のキリスト教世界の成員を例証しています。神エホバの言葉に留意しないなら、彼らには陰鬱な将来が待っています(啓示18章)。

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     秋甘泉 甘き梨なり 午後のお茶 今日の一句

                          宇和島市丸之内通り

                     - 宇和島郵便局前からロータリー

                         方面を見た市街の風景 -

 

 

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